■ 2018.6.14
第35回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2018.6.14(木)第35回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
やっぱり『晴れ男』の霊験もあらたかな『梅雨の合間の好天』に恵まりれての『第35回演歌十八番』でした!
毎度のことですが、開演の幕が上がるまではお客様の入りが気になるものですけれど満員の客席をステージから見てホッとしました。 今回は始めて見る顔加えて男性客の多さが ご来場頂きました皆様には重ね重ね厚く御礼を申し上げます! 有り難うございました。
主催者特権で私がオープニング。
12年前のデビュー曲『湯の町湯河原夢の街』を『藤間まいさん』の添舞い付きで。 そして『母の陽だまり』 『おやじの背中』を 次に『新橋駅裏路地の酒場』を歌うつもりが客席に『陸奥部屋の力士・霧丸さん』が目に入ってステージに、一週間前の出来立てのホヤホヤの『隅田の風』の出来た由来と初披露を! ・湯の町湯河原夢の街 ・母の陽だまり ・おやじの背中 ・隅田の風
・霧丸さん
この後歌う『勝ち名乗り』ともども陸奥部屋の朝稽古を見学したの作詞したキッカケ、いずれ『霧丸さん』のオリジナルとしてプレゼントしようと思っています。 霧丸さんもヤル気十分ですから 乞うご期待です!
・福浦隆之さん
ゲストのトップバッターは宮城県でホテル経営しているリッチな『福浦隆之さん』 お顔に似合わずド演歌調の張りの有る歌声を。 ・出世鯉 ・雪の宿 ・津軽酒
・福田みのるさん
熊本出身のイケメン歌手とご本人が自ら 初めて会お逢いしたのは六年ほど前、相変わらずの若さでとても『還暦』には見えないでしょ! 歌唱力は本物、楽屋でも主人公に。 ・駅 ・追憶はいつも雨 ・サヨナラ
・愛たまみさん
二代目引田天功そっくりの歌うマジャン『愛たまみさん』 この日唯一の女性でお色気もタップリと! ・運命のマジック ・くれない川
イリュージョンとして『人間空中遊泳』を!
事前の準備もご苦労様でした。
・Nobbyさん
この日のメーンゲスト『NOBBYさん』です。 新曲の『おにぎり』を引っ提げての熱唱、ステージから客席に降りてのフアンサービスまで。 ・越名恋唄 ・母の鞄 ・父さんの顔 ・おにぎり
・岩上峰山先生
『母の鞄』以来NOBBYさんの生みの親とみも言うべきの作曲・編曲家の『岩上峰山先生』を客席で見つけてステージに。 ちなみに私の新曲『隅田の風・勝ち名乗り』の編曲もこの先生でございます! 二回目のゲスト出演でした。
・藤間まいさん
そしてすっかりお馴染みとなった『藤間まい師匠』がお祝いの舞を 最近はこの踊りのフアンも徐々に増えて来ましたね。 フィナーレには古典『菊の栄』の長篇を私と掛け合いで一舞! 稽古ではタイミングも合わないのに本番に強いわ私です。 ビッタリと息も合って・・・七十の手習いの大成功。 ・菊の栄
・内藤やすお 〜 フィナーレ
恒例となりました、エンディングの勢揃いから 右端から一番目が私 次が『福浦隆之さん』三番目に『愛たまきさん』そして『福田みのるさん』に『NOBBYさん』踊りの『藤間まいさん』左端が司会の『寿亀子さん』でございます。 ・勝ち名乗り ・古来稀なり ・東京ラプソディ |
■ 2018.3.15
第34回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2018.3.15(木)第34回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
第34回・演歌十八番ライブの幕開きは、白のタキシードで。
今回は渋く『男のとまり木』でスタート。 そしてカバー曲を数曲披露。 ・男のとまり木 ・昭和・男道 ・恩返し ・旅の酒
・梅澤房子さん
先ずトップバッターには梅澤房子さん 数日前にレコーディングしたばかりの新曲『春酔い酒』『古都ひとり』を初披露。 リハーサルでは歌詞を忘れたりしてましたが本番ではバッチリと! ちなみにこの歌の作詞は私メにございます! ・春酔い酒 ・古都ひとり
・藤間まいさん
藤間まい師匠による日舞『鷺娘』を。 師匠の踊りも演歌十八番の定番に、踊り目当てのファンも着々と。 次回は私も踊ろうかと! ・鷺娘
・大須くるみさん一座
お得意の『南京玉簾れ』に新作のパフォーマンスで会場を笑いの渦に
恒例のメドレーシリーズ
今回は『股旅演歌メドレー』 ・股旅演歌メドレー
股旅演歌の決定版『瞼の母』のオラッチの番場の忠太郎になりきった姿と台詞を。
大向こうからの『内藤ちゃん』の掛け声と共に一瞬会場も静かに耳を! ステージで演じながらでもその空気・雰囲気はビシビシ感じられました! この台詞の部分だけ贅沢にピンスポットで浮かび揚らせちゃいました! ・瞼の母
・三浦きよし & LOOKさん
歌のゲスト二番手に登場の魅惑のムードコーラスの三浦きよし & LOOKの面々。 大人の味ムンムン! 余裕綽々で。 ・前橋ブルース ・紫のブルース ・ブルースを囁いて
・奈奈美さん
そして歌のゲストのトリはこの人、奈奈美さん 前回に続いて二回目のご登場に! 新曲を発売して間もない『母恋桜』『トコトン酒場』を。 ・トコトン酒場 ・母恋桜
・渡辺勝彦先生
・岩上峰山先生 今回の演目『トコトン酒場』『春酔い酒』『古都ひとり』の作曲の渡辺勝彦先生と編曲の岩上峰山先生が客席から呼び上げられてステージに さすがトークはお手のもの!
・三遊亭歌笑師匠
今回のメーンゲスト三遊亭歌笑師匠の高座。 大腸癌・S字結腸・脳梗塞などの病魔との戦いをお得意の落語のマクラに。 この師匠には高座が何よりのリハビリなのです。 高座に上がると人が変わった様な迫力が、さすが芸歴60年の年輪が。 ・禁酒番屋
・松井純子さん
こうしたイベントは司会者の盛り上げ如何によって出来の善し悪しがはっきり出る物です。 日本司会芸能協会の花形司会者の松井純子さんでございます。 体調を崩した寿亀子さんのピンチヒッターとしての友情出演。 日本司会芸能協会のチームワークの良さ・結束の固さが!
・フィナーレ
お陰様で第34回・演歌十八番コンサートも盛会裏の内に開催出来る事が出来ました。 これもゲストの皆さま、スタッフの皆さま、そして何よりも会場に足を運んで頂いたお客様のお陰と感謝申し上げる次第でございます。 ・日本全国お花見音頭 |
・バーをクリックするとライブの詳細をご覧になれます。再度クリックすると閉じます。 |
■ 2017.12.14
第33回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2017.12.14(木)第33回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
第33回・演歌十八番ライブの幕開きは、いつもの様に添え舞い付きの私のオリジナルを板付きで…
今回は『湯の町湯河原夢の街』でスタート。踊りは藤間まいさん。 この歌は私の12年前のデビュー作でも有ります。 おりしも会場に当時のディレクターのフジシロミュージックの藤代尚一社長も客席に… 出来立てのホヤホヤの『恋の決まり手』も初披露でした。 ・湯の町湯河原夢の街 ・酒よ今夜も ・恋の決まり手
トップバッターの西尾 啓さん
俳優もしており芸歴50年のツワモノ。 私とは縁も有って何度かご一緒のステージを踏ませて頂いた旧知の仲です。楽屋話の名人でも無有ります! ・チャンチキおけさ ・別れた女 ・みちのく・ふるさと・北の駅
myunとyayo~さん
変わり種デュオ、二人合わせて114歳。 往年の昭和歌謡を若者たちの応援団を引き連れて。昔懐かしい客席からの五色のテープが乱れ飛んで… 2018年元旦にコロムビアよりメジャーデビュー! ・わたしの彼は左きき〜恋する夏の日〜春一番 ・初恋物語 ・小指の想い出〜情熱の花〜瀬戸の花嫁
日舞の藤間まいさん
演歌十八番ではすっかりお馴染みに。 『京の四季』を華麗に・・・ ・京の四季
牧野尚之さん&菅原絵里子さん
司会の牧野尚之さんと客席から飛び入りの菅原絵里子さん 近くレコーディング予定の『新宿デイト』なる歌を披露。 さすがは舞台慣れしちゃって! ・新宿デイト
青山譲二さん
演歌十八番は二回目のご出演。遠路はるばる島根県より参戦! フランク永井張りの低音の魅力の持ち主。 新曲予定の『幸せ結び』を翌日のレコーディングを前に。この歌はとても良い歌です。ご期待下さい! ・有楽町で逢いましょう ・赤いハンカチ ・幸せ結び
奈奈美さん
私の作品の『トコトン酒場』を新曲に採用してくれた奈奈美さん 笑顔が出る余裕のステージはさすが歌手歴17年! カップリング曲の『母恋桜』と熱唱! ・トコトン酒場 ・母恋桜
渡辺勝彦さん
その『母恋桜&トコトン酒場』を作曲した渡辺勝彦さんがしんがりのゲストに。 さすが歌手歴51年のベテランの味を! 私の作品二曲『新橋駅裏路地の酒場・母の陽だまり』に兄弟子の『北海の満月』でお客さんを唸らせていました! ・新橋駅裏路地の酒場 ・母の陽だまり ・男の土俵 ・北海の満月
大事な事を忘れていました
この日12月14日は『忠臣蔵の討ち入りの日』 この日のサブタイトルも『内藤やすお忠臣蔵を舞い歌う!』 と有る様に『刃傷松の廊下』を一舞い。勿論歌も私の歌で! ・刃傷松の廊下
最後は極めつけ?
セリフもタップリの『忠臣蔵メドレー』の15分の長丁場。 歌と台詞を覚えるだけでも大変でしたが、何とか間違えも無く、歌い終わった達成感と客席からの拍手には無常の満足感も。 ・浅野内匠頭 ・忠臣蔵 片岡源五右衛門 ・大石内蔵助 ・赤垣源蔵 ・俵星玄蕃
フィナーレ
エンディングの光景です。これを見ただけでも今回の盛り上がりがお分かりかと。 ゲストの皆さんも会場のお客さんも一帯になってお別れの『東京ラプソディ』を歌いながら幕が降りました! お陰様で大盛況のうちに演歌十八番を終える事が出来ました。 感謝・感謝・感謝です! ・東京ラプソディ |
■ 2017.9.14
第32回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2017.9.14(水)第32回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
恒例の3ヶ月に1度の演歌十八番。
第32回目は「ここまでやるか!内藤やすお七変化」と銘打って、様々なキャラクターでステージに登場いたしました。 まずは演歌歌手らしくシットリと着流しで、自作の「酒の歌」からのスタートです。 添え舞に藤間まいさんの艶姿をバックに熱唱。 ・ひたすら人生 ・男のとまり木 ・酒よ今夜も
ステテコに腹巻、そして札束は私の定番でございます!
今までに札束を何百万円客席のお客さんに差し上げた事か。 軽く家が建つくらいは撒きました〜 クワを片手にお馴染みのナンバーを… ・俺はみちのく色男
麦わら帽子をとってサングラスと赤いバンダナで、代表曲の「ちょいワルおやじのセレナーデ」
歌詞が間違えたりダブったり… 慣れた曲なのに、集中力の欠如を呈した場面もご愛嬌? ・ちょいワルおやじのセレナーデ
謎のラテン歌手・ムーチョ内藤
マジックで書いた髭ばかりがウケていましたが、これも演歌十八番では定番に。 趣向を凝らし、なんと客席からの登場でした! ・ベサメ・ムーチョ ・その名はフジヤマ
最近のステージでは一番受けております!
チ~ン合掌で大笑いも聴こえて来ます! 不謹慎だとお叱りを覚悟の演出です! しかし、リクエストも多く頂いております。 内藤やすお生前葬を賑やかに〜〜 ・霊柩車行進曲
座頭市の乱れ切り・逆さ切り・花を散らして流れ切り
少しギコチナイ座頭市でしたが… お馴染みの『座頭市』に加えて今回は『座頭市子守唄』も披露。 ・座頭市 ・座頭市子守唄
ご存知、番場の忠太郎の『瞼の母』
私の十八番中のオハコです。 今回は前段の台詞を今までの倍の長さで、気持ちも母を思う忠太郎兄ィに成り代わって『オッカサァ~ン』と絶叫! 客席からすすり泣きも…いや笑い声でしょうね! ・瞼の母
『七変化』最後は紋付袴で。
今一番頑張っている『古来稀なり』をこれまた添え舞付きで。 ・古来稀なり
森茂夫さん
衣装を変えて2ステージの熱演でした。 まずはスーツで、そして次は特攻隊姿で。 敬礼姿の様になっておりました。それもその筈鉄道員出身の歌手なんです。 ・新橋の女 ・浪花しぐれ「桂春団治」 ・追想ダンチョネ ・知覧の蛍
藤間まいさん
この人の踊り目当てのお客さんも増えて来た様です。 私の踊りのお師匠さんでも有ります。最近はアチコチのステージで私の歌に添え舞を。 後見に下久保清人さんを従えての舞いでした。 ・手習子
チャーリー加茂さん
演歌十八番では準レギュラー 彼独特のオトボケスタイルから繰り出すパフォーマンスは一服の清涼剤に。 今回は、風船のパフォーマンス。 風船が可愛いオウムに変身!
寿亀子さん
影の立役者・司会の寿亀子さん。 兎に角明るい人です。 司会の下準備もバッチリ怠りなく用意しての盛り上げ方は勉強になります。 今回は、アカペラで歌も披露。 ・たてがみ
フィナーレ・出演者総出演
今回は私の独壇場の感の『演歌十八番』でしたが、これに懲りずにこれからも宜しくお願い致します。 ・東京ラプソディ |
■ 2017.6.8
第31回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2017.6.8(木)第31回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
この日は関東地方の『梅雨入り』も発表されましたが、
そこは『晴れ男』の私でございます! 雨も降らず、その上『演歌十八番』終了時はの中野は雲一つないピーカンの天気! お陰様で心配していた客足も上々で立ち見のお客さんも出る程の大盛況でした… 感謝・感謝・感謝の『第31回目の演歌十八番』でした!
司会の牧野尚之さんとなぜか寂しげなー二人の顔ですが、これでもウケを狙っての爆笑挨拶なんです!
今回は私のオリジナル特集とあってまずは『ド演歌』の四曲から ・湯の町湯河原夢の街 ・ひたすら人生 ・男のとまり木 ・酒よ今夜も
菅原絵里子さん
日本司会芸能協会のサポート会員の菅原絵里子さんです。 女性版『ちょいワルおやじのセレナーデ』を聴いたのは初めてでした! 千葉の方ではチョットした『女顔役』 ・ちょいワルおやじのセレナーデ ・演歌みち
この日のツーポーズ目、コミックソングの四曲を
駄洒落トークも交えながら 会場から五色のテープまで乱れ飛んで来たりして! ・へのカッパ ・そりゃないぜセニョリータ ・俺はみちのく色男 ・日本全国お花見音頭
松崎文子さん
演歌十八番の集客のエースの松崎文子さんです。 私の作品から『松原のぶえの能登みれん』を 沢山の応援団を引き連れて ・能登みれん ・夢で泣いたの
すっかり定番になりました
『霊柩車行進曲』での私の生前葬パフォーマンス! 司会の牧野さんの荘厳でしめやかな弔辞から一転、 軽快なテンポのメロディの乗っての『霊柩車行進曲』 ウケました! 笑ってもらいました! 嘲笑も浴びました! ・霊柩車行進曲
日頃のお稽古の成果はどうだったのか?
生前葬の会葬の御礼に・・・ 気持ち良く『黒田節』も踊ってみたんですけれどね! 開場からはパラパラと豆を煎ったような寂しい拍手が・・・ ・黒田節
藤間まいさん
黒田節につづき、師匠の藤間まいさんが あやめの花を手に華麗に舞いました。 ・あやめ浴衣
立浪さんと愉快な仲間たち
お客さんのリクエストにお応えして今回で二度目のご出演の地元中野の美女コーラス軍団立浪さんと愉快な仲間たちの皆さんでございます。 ド演歌の中に一服の清涼剤、梅雨の晴れ間の爽やか満載! ・月の沙漠 ・青い山脈 ・千の風になって ・アヴェ・マリア ・上を向いて歩こう ・昴
霧嵐さん・勇輝さん・霧桜さん・霧丸さん
会場から飛び入りのお相撲さんが得意の喉で『相撲甚句』を どうやら美女コーラスグループの中にお気に入りの彼女が居る様で 『陸奥部屋』所属だけに『俺はみちのく色男』を絶賛、 部屋の歌にとCDを… ・当地興行
岩上峰山先生・渡辺勝彦さん
私の自信作『母の陽だまり』と『新橋駅裏路地の酒場』の二曲も 客席から作曲を手掛けて自ら歌った『渡辺勝彦さん』と 編曲を手掛けた『岩上峰山先生』がステージに
水沢良さん
この日のメーンゲスト水沢良オンステージ! 抱腹絶倒の大熱演! 日本司会芸能協会・副会長の牧野尚之さんが変身して熱が入るとこうなっちゃうんだなぁ~ 前日は深夜に福岡から帰京して疲れも見せずに大熱演! ・皆の衆 ・涙を抱いた渡り鳥 ・ナレーション4曲 衣装を変えて頭髪もバブルに決めて、新曲のオリジナル曲を。
歌手は次の曲が出るまでは最後の曲が新曲だそうです。 ・バブル小唄 ・気になる17才 ・イルカにのった少年 城みちるの曲で終わるはずだったのに…
熱烈なアンコールで、最後に大熱演! ・恋の奴隷
『第31回演歌十八番』〆は主催者特権で私が
60歳デビュー曲の『還暦音頭』に 70歳を寿ほんでの『古来稀なり』を 藤間まいさんの添え舞いを付けて ・還暦音頭 ・古来稀なり
フィナーレ
お陰様で楽しくエンディングで皆さんと東京ラプソディの大合唱で皆様に感謝の幕が・・・ ・東京ラプソディ |
■ 2017.3.16
第30回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2017.3.16(水)第30回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
『第30回・演歌十八番』も無事大盛況の内に終える事が出来ました!
今回は30回目の開催と有って初心に立ち戻り気合も十分、そしてお招きしたゲストの皆さんも大熱演。 何よりも嬉しかった事は開演の幕が開いて客席を見ると立ち見のお客さんも沢山居らっしゃった事です! 有難いことですよね、感謝です!
・内藤やすお
幕開きは、主催者特権で私から ・ひたすら人生 ・望郷演歌メドレー (りんご村から〜別れの一本杉〜北国の春〜ああ上野駅〜 望郷酒場〜南部蝉しぐれ) ・酒よ今夜も 『ひたすら人生』の添え舞には、お馴染みの藤間まいさんが!
・寿亀子さん
司会の寿亀子さんです。 30回目の『演歌十八番』を寿ほんで寿亀子さんが。 なんと言っても舞台の進行や盛り上げには司会者の腕にかかっていますよね! 名司会者の牧野尚之さんのご推薦通り、大盛り上がりの進行でした。
・飛鳥みさ子さん
第一番目は飛鳥みさ子さん オリジナルの『果てしなき旅』『ふたりの山茶花』『夢で泣いたの』そして私の作詞した松原伸江さんの『能登みれん』をフルで… ・ふたりの山茶花 ・能登みれん ・夢で泣いたの ・果てしなき旅
・渡辺はる代さん
『はる代の春よこい』『二人の母へ』『女越中風の盆』に 石川さゆりさんの『あゝあんた川』を熱唱。 歌謡教室の講師もやっているそうで沢山の応援団を引き連れて。 ・はる代の春よこい ・二人の母へ ・あゝあんた川 ・女越中風の盆
・内藤やすお生前葬
私の生前葬もやっちゃいました。 司会の寿亀子さんの静寂でしめやかなご会葬のご挨拶が一変して大笑いに! 『霊柩車行進曲』です。 ・霊柩車行進曲
・藤間まいさん
『演歌十八番』ではすっかりレギュラーに。 私のオリジナルの『ひたすら人生』 『古来稀なり』などの添え舞いで活躍して頂いています。 老人ホームの慰問に積極的に私と同行もしてくれいております。 私の踊りのお師匠さんでも有ります。
・内藤やすお 藤間まいさん
30回目の『演歌十八番』のお祝いに、目出度い古典舞踊の『松の緑』を私とペアで。 前々回は失敗しちゃいましたが今回はバッチリと! ・ 松の緑
・三遊亭まさじさん
自らNPO法人を立ち上げて、寄席に行けないご老人達に『落語の出前』をしている異色の落語家、マッサージ師もしている事から芸名も『まさじ』と… 楽屋では非常に物静かですが高座に座ると人が変わった様に饒舌に。 客席を笑いの渦に… ・真田小僧
・桜木レイさん
・菜月ひとみさん(添え舞) 前回の飛び入り出演に続いて 二度目。 デビュー曲『面影の人』『ふたり酒』『幸せ二人連れ』『はぐれ川』 新曲の『女の茜雲』は女優の菜月ひとみさんが添え舞で華を添えました。 ・ふたり酒 ・面影の人 ・幸せ二人連れ ・女の茜雲
・涼原みねさん
煌びやかなピンクのドレスで登場! 『恋して新宿』『恋雨』ワンコーラスメドレー『なごり雪・ノラ・東京砂漠に咲いた花』『風の街函館』を熱唱。 ・恋して新宿 ・なごり雪〜ノラ〜東京砂漠に咲いた花 ・恋雨 ・風の街函館
・チャーリー加茂さん
お馴染みのパフォーマーチャーリー加茂さんです。 ご出演は五回目、トボケタ感じの独特のスタイルは何とも言えない面白さが 。 今回は衣装を替えて2ステージでした。
・内藤やすお〜フィナーレ
藤間まいさんの添え舞付きで『古来稀なり』を熱唱。 プレゼントコーナーを挟んでお賑やかに『日本全国お花見音頭』でフィナーレを! 出演者とお客さん達のうば桜と造花の桜で満開のなかの芸能小劇場でした。 一足早いお花見気分に。 ・古来稀なり ・日本全国お花見音頭 |
■ 2016.12.14
第29回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2016.12.14(水)第29回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
第29回演歌十八番もゲストの皆さま、暖かいご声援を戴いたお客様のお陰で盛況裏に終える事が出来ました!
12月の忙しい中を会場に足を運んでくれた皆様には感謝・感謝・感謝でございます。 主催者の特権でまずは私の幕開きで・・・ 添舞いに『藤間まいさん』が華を添えてくれて デビュー曲の『湯の町湯河原夢の街』を。 ・湯の町湯河原夢の街
そしてこの日12月14日は『忠臣蔵の討ち入りの日』なので、忠臣蔵メドレーを・・・
『忠臣蔵シリーズ』にまとめて『元禄松の廊下』『大石内蔵助』 『俵星玄蕃』『片岡玄五右衛門』と4曲を… 舞扇を脇差・槍に見立てて気分も良く! 『お放し下され梶川殿ぉ~・・・・!』 ・元禄松の廊下 ・大石内蔵助 ・俵星玄蕃 ・片岡玄五右衛門
牧野尚之さん
そして司会はいつもの名調子 日本司会芸能協会重鎮の牧野尚之さん 司会者で会場も一層盛り上がります!
田辺凌鶴さん
『演歌コンサート』銘打っていますが、演歌の他にも普段はあまり生で見られない古典芸能や愉快なパフォーマンス芸人さんをステージにお招きするのが『内藤流』・・・ 今回は講談界から田辺凌鶴師匠 講談『紅緒の草履』の熱演! ・紅緒の草履
大門三郎さん
ご存知『大門三郎さん』どこに行くにも自宅からこの『ピエロ姿』 毎朝JR平塚の駅前で立ん棒、行きかう人に『良い事有ります様に、幸せじゃん!』と声かけを・・・ あの『牧伸二』の最後のお弟子さんでも有り芸歴40年のツワモノ。 歌にトークにとお客さんを笑いの渦に! 私のラジオ仲間です、愉快なお人です! ・団塊自慢 ・熟年 ・幸せじゃん
藤間まいさん
日本舞踊はいつもの私の踊りの師匠の藤間流名取の『藤間まいさん』 すっかり『演歌十八番』のレギュラにー。 最近はこの師匠の御贔屓さんも増えて来ました! ・吾妻八景
ムーチョ内藤
謎のラテン歌手『ムーチョ内藤』も客席から乱入! 『ベサメムーチョ』に『その名はフジヤマ』を自己流へんてこなラテン語で熱唱! 黒マジックで書いた口髭に大笑いも・・・ ・ベサメムーチョ ・その名はフジヤマ
渡辺勝彦さん
歌手歴50年の大ベテラン。私作の『新橋駅裏路地の酒場 c/w 母の陽だまり』『古来稀なり c/w 日本全国お花見音頭』に、松原のぶえさんの『能登みれん』もこの先生の作曲です! 兄弟弟子の『井沢八郎の北海の満月』を歌わせたらこの人の右に出る歌手はいません! ・新橋駅裏路地の酒場 ・母の陽だまり ・おんな船頭唄 ・流れて津軽 ・北海の満月
桜木レイさん
10月に新曲『おんなの茜雲cwはぐれ川』を出したばかり。 新曲のキャンペーンを兼ねての飛び入り出演! 来年の『第30回演歌十八番』には再び登場します! この人も私のラジオ仲間でも有ります! ・女のあかね雲 ・はぐれ川
会場で私の『生前葬』も厳かに…
と思ったら大笑いされちゃいました! 司会の『牧野さん』の真面目腐った生前葬の語りとチ~ンと鉦に合わせた合掌の後に突然のノリノリの『霊柩車行進曲』が。 続いてこれまたノリノリの『へのかっぱ』を、これが今回の私のコーナーのハイライト、作戦通り笑いの渦でした! ・古来稀なり ・霊柩車行進曲 ・へのかっぱ
岩上峰山さん
『霊柩車行進曲・へのかっぱ』の作曲者のこの日のゲスト『渡辺勝彦先生』と会場においでの編曲者の『岩上峰山先生』をステージに。 司会の牧野さんが歌作りの楽屋話を面白可笑しく!
フィナーレ
盛り上がりのままのフィナーレ・・・ ゲストの皆様お疲れさまでした! 有難うございました! ・東京ラプソディ |
■ 2016.9.8
第28回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2016.9.8(木)第28回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
この日は前日から台風12号東京直撃の大荒れの天気予報。幕が上がってみると満員のお客様で立ち見の方もいらっしゃいました!
有難い事です!感謝です! 久々に、オリジナルの『男のとまり木』から藤間まいさんの添舞いをバックに! いつもながら開幕直前は緊張するもんですね! 続いて毎回恒例の懐かしい昭和の歌のメドレーを数曲。〆は私作詞、渡辺勝彦作曲・歌唱の『新橋駅浦路地の酒場』を ・男のとまり木 ・おーい中村くん〜吹けば飛ぶよな〜居酒屋〜 アケミという名で十八で〜男の友情〜夕焼けとんび〜星影のワルツ ・新橋駅裏路地の酒場
牧野尚之さん
演歌十八番の司会者はこの人と決まっております! 日本司会芸能協会の重鎮として、全国で活躍中! 軽妙でウイットの富んだ出演者を和ませ、その気にさせて気持ち良く歌わせる名人です! イベントの良し悪しもこの人の司会一つで
チャーリー加茂さん
今回から芸名も新たに・・・ ご出演は三回目、毎回新しいパフォーマンスでお客さんを笑わせます。手を変え品を変えて三回に分けてのお道化芸をご披露!
金沢いさむさん
役者さんだけに『股旅姿』本物! オリジナル曲の『奥州がらすの七五郎』をはじめ股旅演歌を。 早変わりはお得意! がらりムードもロック調に『カナちゃん飲み飲みロック』で客席に降りての大熱演!
・奥州がらすの七伍郎
・瞼の母 ・雪の渡り鳥 ・さんさ恋しぐれ ・カナちゃん飲み飲みロック
藤間まいさん
演歌十八番ではご常連! 私の踊りのお師匠さんでもあり、最近は私の新曲『古来稀なり』の添え舞いをステージやテレビでも・・・ この日はピンで秋にふさわしく『菊の栄』を優雅に・・・ ・菊の栄
内藤やすお
会も盛り上がった頃、さらに盛り上げ様と『会場』から、ステテコに腹巻 麦藁帽子に下駄ばき 鍬を担いで『俺はみちのく色男』で奇声?を発しながら! 札束を客席に投げ入れるパフォーマンスは私の専売特許でも有ります! このスタイルのついでに『元都知事の青島幸男』のスーダラ演歌をメドレーで。最後は『ちょいワルおやじのセレナーデ』でご機嫌伺いを!
・俺はみちのく色男
・ドント節〜無責任一代男〜スーダラ節 ・ちょいワルおやじのセレナーデ
勇輝さん・霧丸さん・霧桜さん・霧嵐さん
会場に遊びに来ていた『陸奥部屋』の若手力士もサプライズでステージに、そして稽古で鍛えた渋い喉で『相撲甚句』を披露してくれてお客さんも大喜び! ・土俵のや
立浪さんと愉快な仲間達
地元中野の美人コーラスグループの皆さんです! ド演歌の続く中を一変して清楚なムードに・・・「アベマリア」や「いい日旅立ち」と、そして会場のお客さんと合唱の「四季の歌」を。 突然コーラスに私の歌の『古来無稀なり』をサプライズで、驚きと感激とを頂きました!
・無縁坂
・そんなお婆さんならわるくない ・オリビアを聴きながら ・アヴェ・マリア ・四季の歌 ・古来稀なり ・いい日旅立ち
伊南喜仁さん
この日のメーンゲスト、芸歴50年、15歳で歌手を目指して上京。 青森出身だけに『民謡と津軽三味線』は名人級、その歌声は会場を魅了しておりました! 津軽三味線の曲引きの合わせて、競作曲の『流れて津軽』に、そしてオリジナルの西郷隆盛を歌った「天」で会場の熱気に興に乗り持ち時間を幅にオーバーして歌と三味線と愉快にトークで大サービスでした!
・天
・片恋酒〜浅草しぐれ ・おんな船頭唄〜あの娘が泣いてる波止場〜リンゴ村から〜 江差恋しや〜夢で逢えるさ ・あの娘たずねて ・夜明けのブルース ・宗右衛門町ブルース ・三味線曲弾き〜流れて津軽
<
内藤やすお
フィナーレは私の踊り 長唄「松の緑」を・・・ 正直言ってこれが一番緊張しました! たかだか三分半の短い時間でしたが、とても長く感じました! ・松の緑
内藤やすお
第28回・演歌十八番のトリはやはり『古来稀なり』を藤間師匠の添舞い付きで ・古来稀なり
フィナーレ
出演者全員が勢揃いして、会場のお客さんと『東京ラプソディ』を合唱して幕が降りるのが、このイベントの終わり方でございます! 台風で暴風雨との予想に反して、お客さんのお帰りの頃には秋晴れの太陽も。私って本当に『晴れ男』なんですから! これからも皆さんとご一緒に晴れ晴れと生きたいモンですよね! ・東京ラプソディ |
■ 2016.6.16
第27回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2016.6.16(木)第27回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
三か月毎の定例の『演歌十八番』もお陰様で大盛況の内に幕を降ろす事が出来て一安心でございます!
今回も予想以上の沢山のお客さんにご来場を賜りん感謝・感謝・感謝です! まずは幕開きのオープニングは私のデビュー曲『湯の町湯河原夢の街』を藤間まいさんの添え舞い付きで…歌唱後の挨拶に舛添前都知事で今脚光を浴びている湯河原を引き合いに出して… 『私は湯河原に別荘を持ってはいませんし、この歌も一度も脚光を浴びる事無く忘れ去られ様としいおります…第三者の厳しい目だなんて言わずに優しい目でお聴き下さい!』と笑いを取りながら。
内藤やすお 藤間まいさん
・湯の町湯河原夢の街 ・美しい十代〜青春の城下町〜君だけを〜いつでも夢を 〜青春時代〜高校三年生 ・遠き昭和の ここ20年来の友人でもある司会の牧野尚之さんとの掛け合いトークの慣れたもので、私のサラリーマン時代の裏話し等も面白可笑しく …
青空麒麟児さん
若手・紙切りのホープ青空麒麟児さん 1メートル90ランチ近い長身から軽妙なトークで笑いを取りながらお客さんのリクエストに応じての『紙切り』はさすがホープと… 司会者からは『絶滅危惧種の芸人』と紹介されておりました!
藤間まいさん
演歌十八番ではすっかりお馴染みになりました。 今では私のオリジナル曲に踊りの振りを着けて『添え舞い』として踊っております。 『古来稀なり』ではテレビの『心の演歌』にも出演しています! ・潮来出島
ムーチョ内藤
ソンブレロに口髭を蓄えて、会場の外からいきなりの登場で、セニョリータァ~とお客さんの度肝を抜いた??と一人悦に入っております! お得意の『ベサメ・ムーチョ』を原語でフルに。 続いてラテンメドレーをこれまた原語で…と言ってもジャパニーズの原語で4曲ほど、〆は得意中の得意の『その名はフジヤマ』をアントニオ古賀ばりに! ・ベサメ・ムーチョ ・星のフラメンコ〜コモエスタ赤坂〜星降る街角 〜そりゃないぜセニョリータ番外編 ・その名はフジヤマ
水沢良さん
謎の演歌師水沢良さんです。 金銀模様のド派手な着物を身にまといご登場! 一気に場の空気を一変しちゃいました、よく見たら今まで気取って司会をしていた牧野さんじゃないですか ! 長髪・茶髪のカツラを着けて… 早変わりのダンディ歌手(本人が言ってました)の超過激・超愉快なパフォーマンスで大爆笑の渦に。 お客さんのアゴが外れちゃったかもね!
・オープニング〜皆の衆
・浪花節だよ人生は ・涙を抱いた渡り鳥 ・バブル小唄 ・恋の奴隷〜エンディング
大納川憲治さん
大納川流・相撲甚句総裁の大納川憲治さんです。 お客さんからのリクエストで今回で二回目のご出演! 全国に『大納川相撲甚句道場』を築くべく大活躍中です。 この人の相撲甚句に魅せられて弟子入りする人達が後を絶ちません! 下の写真、向かって右側の人がご存知、三役格行司の木村玉治郎さん。左側の力士は佐渡ヶ嶽部屋の琴仁成関。お二人とも『大納川流相撲甚句』の師範格です。 今回は特別に友情出演で得意の喉を!
木村玉治郎さん 琴仁成さん
・浮雲 ・一人娘 ・身延さんと金毘羅さん ・数え唄 ・花づくし ・笑うという字 ・土俵のや ・さらばや ・当地興行
牧野尚之さん 琴仁成さん
『演歌十八番』では欠かせない存在の名司会者! 友情出演の琴仁成関と琴明山関を相手にインタビューを。 普段は無口な二人に『本場所でむ金星』を挙げてNHKのテレビインタビューの予行演習を!
内藤やすお 藤間まいさん
主催者特権でスリーポーズのステージを… 新曲『古来稀なり』を添え舞付で、そして最後は私の初めての作詞した『ひたすら人生』を歌って幕に! ・古来稀なり ・ひたすら人生 ・プレゼントコーナー(抽選でCDのプレゼント)
フィナーレ
プレゼントコーナーを挟んでのフィナーレは出演者全員で会場のお客さんと一緒に『東京ラプソディ』を合唱してのお別れでした! 会場に足を運んで下さいましたお客様、コンサートを盛り上げてくれたゲストの皆様、音響・照明・受付・スタッフの皆さま…お疲れ様、ご苦労様でした感謝です! |
■ 2016.3.10
第26回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2016.3.10(木)第26回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
お陰様で『演歌十八番』も無事に終える事が出来ました!
栃木県や埼玉県に群馬県と遠方からも大勢のお客様で大盛況のうちに幕を降ろす事が出来ました! 何方かのブログで『大トロのマグロ』を食べようとしていたら、その前に『霜降りの松坂牛』が出て来た…と書いておりました! 3月10日『第26回・演歌十八番』の幕開きは、今までのコンサートの意表をついていきなり『ピアノ&ギターのロックの生演奏』から…お客様も一瞬あぜんと!
ピアノは『正体年齢不詳の謎のSHOKOさん』ロックギターは『アンクライツ西森さん』…この趣向は私の勝ちでした!
ひとしきりお客さんの度肝を抜いた後に私のオリジナル演歌3曲にガバー曲の『縄のれん』の全四曲を気分も良く歌わせて貰いました。 果たしてお客さんのご気分は… ・LAZY ・母の陽だまり ・酒よ今夜も ・北の夜哭き鳥 ・縄のれん
・青空麒麟児さん
司会の『牧野尚之さん』から『絶滅危惧種の芸人』と紹介されてのご登場は若手紙切り芸人のホープ『青空麒麟児さん』 日本で8人しか『紙切り芸』をする芸人はいないので『絶滅危惧種』なんですって! 軽妙で愉快にトークと同時進行でお客さんのご要望に合わせたテーマの『紙切り』を…これも演歌のステージらしからぬ面白い趣向でござしょう!
・黒木美帆さん
今回のスペシャルゲストの『黒木美帆さん』でございます! 栃木から群馬・茨城・埼玉・千葉から沢山のお弟子さんを引き連れてのご登場! 『日テレ歌謡学院』の講師をなんと40教室を担当しています。 そしてテレビ番組『ロイ白川の心の演歌』のサブディレクターでも有るんですよ!
・黒木美帆さん&ロイ黒川(?)
おりしもこの日の朝の『テレ玉』の『ロイ白川と心の演歌』で放送された『愛の物語』を私とデュエットを… ついでにもう一曲『巴波川』も司会者に『ロイ黒川』と紹介されて、ロイの御大のトレードマークのサングラスで… ・愛の物語 ・巴波川
『黒木美帆さん』お手製の可愛らしいお雛様のブローチをお客さんにプレゼントしながら客席に降りて『あじさいの花』『女の夢』そして私の提供した『松原のぶえさんの能登みれん』にオリジナル曲を…この私への気の遣い様はさすがですよね!
・あじさいの花 ・女の夢 ・能登みれん
客席での臨場感がイマイチ伝わらないのが残念です!
恒例のテーマを決めてのメドレー今回は『股旅演歌編』… 決め手の『瞼の母』の長セリフにステージの降り注ぐ『雪』これがやりたかったんです! ン千円もの大金を掛けての演出!上手くいきました大成功! ・股旅演歌メドレー ・瞼の母
ラストコーナーは新曲『古来稀なり』から…
この歌もこの日のテレ玉で放送された関係で客席からも見た見たと! テレビより本物の生の『内藤やすお』の方が素敵と…恐らくそう思ったに違いありませんよね?へっへへへ! ・古来稀なり ・ひたすら人生 ・プレゼントコーナー
フィナーレには一足早く『なかの芸能小劇場』を満開の桜に…
添え舞の『藤間まい師匠』の踊りと客席のお客さんに『桜の枝』を振って頂きながら『日本全国お花見音頭』を… この歌の歌詞に有る『造花の桜に姥桜』ぴったりに、愉快だったのは『桜』を振りらながら音頭に合わせて踊りまくっていたオジサンがいた事、嬉しいですよね! ・日本全国お花見音頭
ご出演の皆様と客席のお客さんとの『東京ラプソディ』を合唱して無事に大盛況のうちに閉幕出来ました!
会場に足を運んで頂いたお客様、司会の『牧野さん』ご出演の皆さま、音響とお手伝いの皆様有り難うございました! ・東京ラプソディ |
■ 2015.12.17
第25回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2015.12.17(木)第25回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
17日の『なかの芸能小劇場』は、冬の最中だと言うのに華やかなお姉様やお兄様の温かいご声援でまるで『春爛漫』お花畑の中で歌っている気分のとても楽しいコンサートでございました!
お陰さまで『第25回演歌十八番』に足をお運び戴いたお客さまで会場も超満員で立ち見の方もいらっしゃる程の盛況裏に会を終える事が出来ました… 何度も開催していますが一番の心配事はお客様の入りなんです。 幕が上がって会場一杯のお客様をステージから見るとホッと一安心です!
まずは新曲『古来稀なり』での幕開き・オープニング、添え舞にはもうお馴染の『藤間まい師匠』が華を添えてくれました。 続いて恒例となりましたテーマを決めた『メドレー』を、今回は『メドレー人生演歌編』を… ・古来稀なり ・メドレー人生演歌編 ひたすら人生〜あゝ人生に涙あり〜人生これから〜 男のとまり木〜わが人生に悔いなし〜人生劇場〜古来稀なり ・夢の花咲かそう
牧野尚之さん(司会) 例によって司会は牧野尚之さん軽妙なトークに歌手やお客さんを盛り上げる名人で、笑と拍手の内にトントン拍子に和やかにステージ進行が… さすがは『日本司会芸能協会』の事務局長の技でした!
松崎文子さん 三回目のご登場!ご自身のオリジナル曲もCD化されているシンガーソングライターでもあり『中野地区』では、いくつもの『歌謡サークル』のリーダてす。 今回は『松原のぶえさん』の新曲『能登みれん』『窓灯り』にオリジナルの『夢で泣いたの』を熱唱! ・能登みれん ・窓灯り ・夢で泣いたの
MMクラブのみなさん 『蓑和正子&MMクラブ』の皆さんによる『フラダンス』… 『日本の歌』を分かり易く親しみの有る曲をフラダンス風にアレンジしても華やかに、平均年齢は30歳???精神年齢はですが…! ・君といつまでも ・サクラ ・月の夜は
・座頭市 これでも結構練習したんですよ! 仕込み杖も本格的な『刃』が付いたヤツですから、音と匂いの『乱れ切り・流れ切り・逆さ切り』… これもやりたかったんです! 仕込み杖の極めつきに、バッサリと切った『大根』がパラリと落ちて来る筈が、失敗! 失笑‼ 残念!
渡辺勝彦さん さすがは歌手歴47年ベテランの味満載! ご自身の作曲の『母の陽だまり』『新橋駅裏路地の酒場』に『大澤譲二先生』の兄弟弟子、故・井沢八郎の名曲『北海の満月』を滔々と、この歌を歌わせると右に出る歌手はおりません! 私の『歌作りの相棒』です! ・新橋駅裏路地の酒場 ・母の陽だまり ・北海の満月
佐東明美さん 私が歌手デビューするだいぶ前からのお付き合いがあります。 ここ何年かはテレビ番組の『ロイ白川の心の演歌』で私ともご一緒に…10月28日に出した新曲『忘れたいのに』のキャンペーンを兼ねてのご登場!客席に降りて一廻りしながらの熱唱でした! ・河内酒〜霧の城下町 ・演歌桜〜恋の乱舞打ち ・おんなの日向灘 ・忘れたいのに ・愛祭り
私の初めての自作デビュー曲『ちょいワルおやじのセレナーデ』には『サングラスにバンダナ』で…
ついでにコミックソングの元祖的な歌『植木等』の『ドント節・無責任男・スーダラ節』のメドレーを…幸いな事にこの日もお客さんの大半は『植木等世代』で、皆さん笑いながらも懐かしがって聴いてくれました・・・失笑の方が多かったかも? ・俺はみちのく色男 ・植木等メドレー ドント節〜無責任一代男〜スーダラ節 ・ちょいワルおやじのセレナーデ
ステージからの一面の『桜吹雪』…これがやりたかったんです! 『黒紋付に袴』『座頭市』に『ステテコに腹巻きの札束』とこの日はスリーポーズでした。 歌のヘボな所は一風変わった衣装でごまかすのが『内藤流』なのです! コンサートの盛り上がったところで新曲の『日本全国お花見音頭』を…で、この『桜吹雪』 ・日本全国お花見音頭
満員の客席にも『桜』を手に『姥桜のお姉さま』盛り上げに一役。 歌詞の一番が地元・中野を精一杯ヨイショ・ゴマスリ 『中野の町は良い町だ 桜も咲いてお家繁盛 町繁盛!』 と…一挙に『なかの芸能小劇場』も春爛漫に…
フィナーレは華やかに、客席のお客様と合唱で『東京ラプソディ』を歌ってお別れを ・東京ラプソディ |
■ 2015.9.17
第24回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2015.9.17(木)第24回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
私の定例コンサート『演歌十八番』もお陰さまで無事盛況裏に終了致しました。 『晴れ男』の私には珍しく朝から台風を思わせる大雨でお客様の入りが心配でしたが、ゲストの歌手のフアンのさまの温かい応援も頂いてを客席も満員! 雨の中足元の悪い中。そして『足腰も痛い中』ご来場誠に有難うございました!
・古来稀なり ・父の歌メドレー 望郷酒場〜おやじの海〜娘よ〜ごめんよおやじ〜 波止場だよお父っあん〜おやじの背中 ・母の陽だまり 寿太郎さん
古都きよみさん
主に埼玉県下を基盤に活躍している古都きよみさん 古都清乃さんとよく間違われるそうですが…私とはテレビ番組『ロイ白川の心の演歌』での歌仲間でも有ります。 ・宵桜 ・裏町情話
山咲まさるさん
新潟県は燕市から参戦の山咲まさるさんです。 私とは古い友人でも有ります。一時は同じ先生の元で歌のレッスンもした仲です。『癒されて地蔵通り』が代表曲。主に新潟で活躍中です。 ・おまえの故郷 ・俺の福寿草 ・癒やされて地蔵通り
・男のとまり木
今回のコンサートの一つの目玉…かな? 『内藤やすおと踊の仲間コーナー』です。 私のオリジナル『男のとまり木』の添え舞いに藤間まいさんが…
花柳千代治さんも交じって『藤娘』をご披露した後のキメのポーズで幕が下りました。
キラー・カンさん
スペシャルゲストのお一人の元謎のモンゴリアン悪役レスラーキラーカンさんです。 二年ほど前の首の骨を折る大事故にも負けずに、昔鳴らしたスポーツマン魂でリハビリの成果で見事復帰…歌はもとよりお得意の愉快トークで会場を沸かせてくれました! ・モンゴル・ジンギス・キラー・カン ・ふるさと真っかっか ・新宿三百六十五夜 ・ふるさとの話をしよう
突然客席から『謎の覆面レスラー』が乱入!訳の分らない事を叫びながら風の様に飛び込んで風の様に消えて行きました!危うく『モンゴリアンチョップ』でノックアウトされる所でしたが…
・赤いハンカチ ・お別れ公衆電話 ・夕月子守唄
白川恵美さん
今回の大トリを務めて頂いたスペシャルゲストの白川恵美さんです。 その小柄な身体の何処からそんなパワーが出るのかと思うほどの精力的・迫力満点のステージでお客さん達の度胆を… ・アンコ椿は恋の花 ・雪割橋 ・女のうそ ・恋は神代の昔から ・旅姿三人男 ・がまん坂 ・もう一度逢いたい
コンサートの途中に松原のぶえさんからのメッセージが。10月7日に発売の『新曲・能登みれん』を発売に先駆けて会場の皆さんに!とても暖かいメッセージに感激です。皆さん一瞬シーンと静まり返って聴き惚れておりました。
最後にもう一度私の新曲『古来稀なりcw日本全国お花見音頭』をリクエストに応じて… ・能登みれん(松原のぶえ) ・日本全国お花見音頭 ・古来稀なり
フィナーレは会場の客さん・出演者全員で『青い山脈』の大合唱で幕が降りました。
『演歌十八番』次回開催は12 月17日でございます。 また『なかの芸能小劇場』でお目に掛かりましょう。 |
■ 2015.6.11
第23回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2015.6.11(木)第23回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
東京の『梅雨入り宣言』の翌々日のこの『演歌十八番』でしたが、そこは日頃のオコナイの良い私です。朝から雲ひとつない晴天。お陰さまで沢山のお客様が足を運んでくれました!
・男の止まり木 ・母の歌メドレー 母の陽だまり〜おふくろさん〜東京だョおっ母さん〜岸壁の母〜 瞼の母〜吾亦紅〜母の鞄〜母の陽だまり ・おやじの背中
加茂明男さん
久々のご登場のパントマイムの加茂明男さんです。 軽快なリズムに乗ってお客さんを笑わす芸は、歌ばかりの構成では貴重なステージにもなります。 全体のステージの所々に出て来ては愉快なパフォーマンスでお客さんの笑いを…
渡辺勝彦さん
お馴染の渡辺勝彦さんもサプライズで… 私とのコンビ作の『新橋駅裏路地の酒場』と『母の陽だまり』に加えてお客さんのリクエストに応じて同じ大澤譲二門下の先輩の『北海の満月』を滔々と… さすがは歌手歴46年のベテランの味でした。 ・新橋駅裏路地の酒場 ・母の陽だまり ・北海の満月
静太郎さん
サプライズ中のサプライズ… この日客席に遊びに来た静太郎さんです。 先日もこの「なかの芸能小劇場」でご一緒した事も有って立ち寄ってくれました。 歌手生活15周年でその記念曲、師匠の『船村徹先生』から頂いた『ごめんよ、おやじ』をステージで披露してくれました。 ナカナカの好青年でとても腰の低い苦労人です。 ・ごめんよ、おやじ
内藤やすお
盛り上がったところで私の『刃傷松の廊下』を 紋付袴で大汗かきながら… 『お放し下され、梶川殿…!』 是非聴いて見て欲しかったのがこの一曲でした。 ・刃傷松の廊下
大納川憲治さん
選りすぐりのお弟子さんを引き連れて、相撲甚句をハァ~ドスコイ、ドスコイと。 土俵で聴かせる『拍子木』のチョ~ンがまた最高でした! ・一人娘 ・土俵のや ・鶴と亀 ・ノミとシラミ ・富士のや
木村玉治郎さん
三役格の行司・木村玉治郎さんも駆け付けて 『相撲甚句・花づくし』をご自慢の咽喉で『カタヤァ~照の富士ィ~、コナタァ~稀勢の里ォ~』とサービス『名乗り』をした後に『相撲甚句』を。やはり貫録十分。お客さん達も大喜びでした。 あと何年か後には『立て行司・木村庄之助』を名乗って千秋楽の土俵で横綱の取り組みの行司を……楽しみですよね! ・さらばや ・花づくし
大納川憲治さん
この日のスペシャルゲストのお一人『大納川流相撲甚句』の総裁のもと力士大納川憲治さんです。 ・当地興行〜男の土俵
嶋三喜夫さん
スペシャルゲストです。新曲の『母はふるさと』を初めお師匠さんの『故・三橋美智也ヒットメドレー』とご自身のヒット作等を客席に降りてお客さんと握手をしながらの30分間。 ・母はふるさと ・夜汽車は走る ・三橋美智也メドレー ・酒は男の夢しずく ・里がえり ・相馬盆唄
内藤やすお
主催者特権でトリは私。7月8日の全国発売に向けての『ちょいワルおやじのセレナーデ』と『俺はみちのく色男』の二曲を。 札束パフォーマンスで受け狙いを! ・ちょいワルおやじのセレナーデ ・俺はみちのく色男
フィナーレ
いつもの様にフィナーレは出演者全員で会場のお客そさんとご一緒に『青い山脈』の大合唱で幕を! ・青い山脈 |
■ 2015.3.11
第22回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2015.3.11(木)第22回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
3月11日 恒例の 私主催の『演歌十八番』が無事大好評の内に開催出来ました!
私も踊りを含めて全12曲を楽しく歌う事が出来ました。 ・新橋駅裏路地の酒場 ・酒の歌メドレー 酒よ今夜も〜縄のれん〜契り酒〜酒よ〜旅の酒〜ひたすら人生 ・母日陽だまり
『松崎文子さん』です。
まずはトップバッターでご登場、この『演歌十八番登場』は2回目『中野の歌姫』と紹介されてご自身の作詞の『夢で泣いたの』ほか2曲を熱唱でした。ご出演の無い時でも毎回応援に来てくれて『集客力NO1』の顔の広い女傑で有ります。 ・漁火ホテル ・夢で泣いたの ・へーい茜雲
『白川美恵さん』です。
ポスターには入っておりませんでしたが『演歌十八番』の事を聴いて急遽の参戦 ! 司会者の『牧野尚之さん』とも昵懇の仲で『実力派美人歌手』との紹介で颯爽と『振り袖』で、シナヤカニ・艶やかに・ナヤマシク!ステージから会場に降りて『殿方』のお膝で新曲『女のうそ』をホントらしく ・じょんがら女節 ・女のうそ ・がまん坂
『黒木美帆さん』です。
『ロイ白川』と言えばこの人!『心の演歌]と言えばこの人! 地元の栃木では『カラオケ教室』もやっていて沢山のお弟子さんに歌の指導をしている有名人で栃木でこの歌手を知らない人は『モグリ』と言われちゃいますから… ・あじさいの花 ・東京砂漠に咲いた花
『歌手の水沢良さん』です!
この顔見た事ありますよね…そうなんです『司会者の牧野尚之さん』ナンです!新曲『バブル小唄』でご自分で『歌う司会者』だナンてキンキラのド派手な衣装で登場… 歌手は一番最後に出した曲をいつまでも『新曲』と紹介してますが、幾らなんでも25 年も前なんですから…お客さんも大笑い!! ・祝い節 ・バブル小唄
今回の一つの目玉『内藤やすおと日舞のコーナー』の
私の踊りのお師匠さんの『藤間まいさん』です。 私のデビュー曲の『湯の町湯河原夢の街』の添え舞いと『鷺娘』をご披露したくれました。 ・湯の町湯河原夢の街 ・鷺娘
『黒田節』
私の踊りの初披露でした。 でしたがこの動画をブログにアップするかどうか悩んでおります。 踊りの方はバッチリとまぁまぁ満足でしたが、初めて付けた『袴』から『着物の裾』がはみ出して… 編集した動画を見てアゼン! 一人で恥じんでおります。 それでも私のお客さん達は暖かい人ばかり… 沢山の拍手と笑? をくれました! ・黒田節
今回の『スペシャルゲストのロイ白川御大』でございます。
トレードマークのサングラスに粋な白いタキシード…一見どこかの『親分さん』に見えそうですが、お付き合いすればするほど『暖かく人情味』の有る人です! ・愛した女はおまえだけ ・冬子 ・夢物語 ・世界を賭ける恋
ご自身のオリジナル『あじさいの花』の他沢山のレパートリーを持っていますが。なんといっても毎週毎週『栃木テレビ・埼玉テレビ・千葉テレビ』での『御大ロイ白川さん』とのデュエットがお馴染ですよね。『ロイ白川の歌の女房役』黒木美帆さんでございます。 とても気配りの出来る凄い人です!
・愛の物語 ・巴波川 ・サヨナラはいわないで
オラッチも敬意を表して『サングラス』
『ロイ御大』怒りもせずにニコニコしてまぁイッカ、困った奴だなんて顔でステージの袖で… ・俺はみちのく色男 ・ちょいワルおやじのセレナーデ
楽しい時間はアッと言う間に…
フィナーレは例の如く会場の皆さんとご一緒に『青い山脈』の合唱でお別れ。 ・青い山脈 |
■ 2014.12.11
第21回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2014.12.11(木)第21回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
『第21回演歌十八番』の幕開きはこの歌『還暦音頭』からでした。
お陰さまで今回も立ち見のお客さまで一杯の大盛況!年末お忙しい中のご来場のお客様には感謝感激の『第21回演歌十八番』でした。 ・還暦音頭 ・望郷演歌メドレー リンゴ村から〜 別れの一本杉〜 北国の春〜 望郷酒場〜 南部蝉しぐれ ・酒よ今夜も
牧野尚之さん
司会の牧野尚之さんです。 すっかり『演歌十八番の顔』になりました。『一週間のご無沙汰でした…』でお馴染の『ロッテ歌のアルバム』の往年の名司会者の玉置ひろしさんに師事、シャベリも『そっくり』です。私がこの世界に入る前からの友人でもあります。
光るり子さん
歌手歴15年、まさに油の乗り掛かった 、やや太めなボディから相応の『色気』と女っぽさで… ・女は死ぬまで花 ・夢草子 ・津軽海峡冬景色
三遊亭歌笑師匠
病気の噺を『マクラ』に30分にも及ぶ古典落語『うどん屋』を熱演! その迫力には脱帽でした!
ハグキッスさん
お笑コンビのハグキッスさんのお二人が幕間を盛り上げてくれました。
渡辺勝彦さん
恒例となりました『サプライズゲスト』今回は渡辺勝彦さん。 このコンサートの直後に発売される新曲『新橋駅裏路地の酒場』『母の陽だまり』のお披露目に駆けつけてくれました! ・新橋駅裏路地の酒場 ・母の陽だまり
岩上峰山先生・小野光喜さん
『新橋駅裏路地の酒場』『母の陽だまり』の編曲の岩上峰山先生とこの曲のレコードメーカーの日本エンカフォンの社長の小野光喜さんも壇上に上がって激励やお客様へのご支援をひと言。 途中には松原のぶえさんからのメッセージコメントと 新曲の『合掌街道』を会場の皆さまに聴いてい頂きました。
謎の虚無僧
私のプロフィールに趣味『易』そして『尺八』と有ります。で、今回のライブのパフォーマンスに尺八を、しかも『虚無僧スタイル』で、ここ何年も尺八を吹いていなかったので、バシッと決めるべく会の前の一ヶ月間、イヤっと言うほどの猛練習。毎朝の事務所での稽古では自分でもウットリする程の『尺八の音色』で自信満々で舞台に、それがどうした事か思った音色が出ずに…聞こえるのはお客さんの嘲笑ばかり、やはり芸事は舐めてかかってはダメと反省!でも諦めず『お笑いトーク』で誤魔化しての尺八コーナーでした。
私、歌がヘボです。ヘボな私でも一応このコンサート『演歌十八番』の座長ナンです。座長特権で出番も多く有ります。いつも『何ポーズ』かのステージ衣装で誤魔化して、お客さんのご機嫌を伺っております。
着物スタイルは私の定番です。着物は『鏡五郎さん』から頂いたり、着る事もない女物の『タンス』の着物を男性用に直して来ております。中には『人間国宝』の創った物も有るんですから。これで『私のド演歌コーナー』をトークを交えて30分持ちます。
伊南善仁さん
本日のメーンスペシャルゲストの伊南善仁さんのご登場! 今一番頑張っている『天』を筆頭に『懐メロメドレー』を挟んでの30分の大熱唱。 お得意の『津軽三味線』を。その迫力たるや、さすが芸歴45年。会場のお客様も度胆を抜かれた様で一瞬シーンと、そして次には拍手の渦でした。
・流れて津軽
・誰が故郷を想わざる ・ああ上野駅 ・サーカスの唄 ・啼くな小鳩よ ・高原の駅よさようなら ・津軽三味線曲弾 ・雪の渡り鳥 ・一本刀土俵入り ・無法松の一生 ・天
着物を着るとお腹の出ているのが一発で分かっちゃいますが『タキシード』を着るとヤヤ細く見えるようです。最近はテレビ番組の『ロイ・白川の心の演歌』でのスタイル『鍬を担いで麦藁帽子に下駄履き』『ステテコに腹巻きの札束』のみちのく伊達農夫姿がお決まりでしたが毎度毎度ではお客さんも飽きちゃうと思い、このタキシードで…
ちょっとスマートに見えるでしょう!ナニッ、変わらないってか!そりゃないぜ、セニョリータ! ・ちょいワルおやじのセレナーデ ・俺はみちのく色男
フィナーレです。
ご出演のゲスト歌手の皆さま、司会・音響・照明・受付スタッフの皆さん、そして何よりも会場に足を運んで頂いたお客様、本当に有難うございました! 次回の『第22回演歌十八番開催』は 3月11日(水)でございます。 また宜しくお願い致します! |
■ 2014.9.11
第20回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2014.9.11(木)第20回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
お陰さまで今回は、今までになく大盛況で開場30分前には客席も満員、直前にいらっしゃったお客様の席も足りなく『立ち見』そこは、私の会のお客様の優しさか、お若い方がご年輩の方に席を譲ってくれたり、足腰の悪い方に『車イス』を何台も会館と交渉してお借りして来てくれたり、演歌フアンって良いもんですね!情が有りますよね!嬉しいですよね!
そんなアットホームで大盛況な中の幕開き。主催者の特権でオープニングはいつも私から。今回は20回目の節目でもあり初心に帰って私のデビュー曲『湯の町湯河原夢の街』、そして『ないとうやすお作詞メドレー演歌編』『新橋駅裏路地の酒場』『ひたすら人生』『酒よ今夜も』『男のとまり木』『母の陽だまり』をワンコーラスメドレーで。
牧野尚之さん
『演歌十八番』では司会者は私の司会で登場するのが習わしとなっています! それでは…司会の牧野尚之さんです! ご本人は歌手からの司会で登場するのはココだけだなぁ! なんて言いながら、全国の司会者を束ねている『日本司会者協会』重鎮。 人情の機微・歌い手の持ち上げ・会場のお客さんとの一体感。さすがプロ司会者です。
田中郁子さん
トップバッターには田中郁子さん。齢80歳の女盛り、北朝鮮の拉致被害者救済の歌など韓国語を交えて、ご自身の作詩による歌を三曲熱唱しました! ・箱根湯けむり花しぐれ ・イムジンガン涙川 ・隠岐の恋唄
島千代子さん
前半の昭和時代を思わせるもんぺ姿にセーラー服。ペットのシマちゃんを引き連れて『島千代子さん』のご登場。私とも旧知の間柄ですがこんなスタイルを見たのは初めて。こんな若くて可愛らしかったかなぁ?可笑しさの方が先で、会場のお客さんと共に大笑い。島倉千代子ご本人絶賛。お千代さんの物真似をしたらこの人の右に出る人はおりません! ・りんどう峠 ・東京だヨおっ母さん ・からたちの小径
立川由紀子さん
遥々北海道は『小樽』からの参戦。小樽生まれ小樽育ちで歌手生活も長く、地元ではちょっとした有名人。大きなカラオケを置いたクラブ調のお店を持っています。北海道にキャンペーンや仕事に行った歌手は大概、この立川由紀子さんに世話になっております。 ・ファンタジック小樽 ・秋霖 ・ふらっと小樽 ・あなたの胸で
立川由紀子さんオリジナルのデュエット曲『ふらっと小樽』を私ご指名で。
歳のせいか歌詞を覚えるのが大変。何とか歌詞カード無しで歌えましたけど、内心は冷や汗ものでした。 立川さん、次回はもっと上手く楽しく歌いますからね〜
大納川憲治さん
若・貴のお父さんの元大関・貴ノ花と同期の元力士の大納川さんです。同じテレビ番組の出演で親しくなり、急遽のゲスト出演に。『相撲甚句』では全国に三千五百人以上のお弟子さんがいる相撲協会公認の相撲甚句の大御所です。九月場所直前で本物の力士を連れて来る事が叶いませんでしたがお相撲さんの相撲甚句なんか滅多に聴けませんよね、会場のお客さんも喜んで、一緒に『ドスコイ・ドスコイ!』と大盛り上がり! ・沓掛時次郎 ・相撲甚句
ベートーベン鈴木さん
『酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞ 飲める飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ〜』往年のコミックソングの代表格『日本全国酒飲み音頭』の『バラクーダのベートーベン鈴木さん』です。客席に来ているのを見付けた司会の牧野さんの呼び出しでの『サプライズ登場』と言う設定。私が唄ったコミックソング『ちょいワルおやじのセレナーデ』に対抗しての『元祖コミックソング』を。歌と言い話術と言い芸達者でした。 ・日本全国酒飲み音頭 ・演歌血液ガッタガタ
泉ちどりさん
一旦ステージの緞帳を下げて『板付き』で。司会の牧野尚之さんの、お待ちどうさまでした『泉ちどりオンステージの開幕です!』で幕開き。 ・おんな舟 ・お吉物語 ・九段の母 ・この人生に ・ふたり静 ・夫婦節
司会者の『牧野さん』との絡みのトークで、チョッピリお客さんを『ホロリ』と…
歌手生活45年の間の苦労話。歌手の前半時代には当時大流行の『任侠シリーズ』で人気歌手に。 それがお固いNHKには合わずにラジオやテレビに出演出来なかった頃の悔しさや、四年前に患った大病と闘病と闘いながらのステージ活動の苦労話しなどユーモアを交えながら…
最後に、先日生演奏でレコーディングしたばかりの12月17日発売の新曲『新橋駅裏路地の酒場(みせ)』を。
私が作詩した曲、今までに10曲CD化されていますが、今回の新曲のこの歌と『母の陽だまり』の売れ行きは、今迄のCDの比じゃございません。なぜなら、歌う歌手は私『内藤やすお』ではなくベテラン『渡辺勝彦』さんだから… 客席からも『異議なし・そうだそうだ!』と…悦んでいいのか悔しんで良いのか…?
フィナーレです。
ご出演のゲスト歌手の皆さま、司会・音響・照明・受付スタッフの皆さん、そして何よりも会場に足を運んで頂いたお客様、本当に有難うございました! 次回の『第21回演歌十八番開催』は 12月11日でございます。また宜しくお願い致します! |
■ 2014.6.19
第19回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2014.6.19(木)第19回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
毎回、コンサートの幕が上がる前には、お客様の入りが気になるものです。
ファンファーレに乗って、幕開けと同時にステージに登場して驚きました! なんと『超満員』のお客さまで狭い開場がイッパイ嬉しい限りでした! これも今回のゲストにお迎えした歌手の皆さまの『観客動員力』のお陰です。 感謝・感激です!
トップバッターの私のコーナー
まずは『俺はみちのく色男』から、いつもの『麦藁帽子に下駄履き』『腹巻きに札束』これは、この歌の定番スタイルに! 今回も調子に乗っていつもより沢山の札束を客席に…
この格好では得意の『シットリ演歌』は歌えません
で、『植木等』の『無責任シリーズの三曲メドレー』を、 『ちょいワルおやじのセレナーデ』に続いて… 良く見て下さい、3曲とも微妙にスタイルを変えているんですから
この日のゲストのトップのご出演の『松崎文子』さんです。
今回の『演歌十八番』の第一の功労者と言っても良いでしょう。 沢山のお客様を動員、この人の普段からのお付き合いの広さ、面倒見の良さがこう言う時に力を発揮するのですね! 『松崎さん』また出て下さいね、そして沢山のお友達を連れて来て下さいね!ご自身の作詩の新曲『夢で泣いたの』他三曲を熱唱しました。
二番目に登場のゲストさん『林剛生さん』です。
三年ほど前に『カラオケ大会』でグランドチャンピオンに。 それがキッカケで『プロ歌手』に! この秋に新発売の『北の恋物語』を引っ提げてのご登場でした。
会場の呆気に取られているお客さんを尻目に、客席からステージに登場!
まさにサプライズの『黒木憲ジュニア』さん。 レコード大賞新人賞も獲った『若手実力派』天国の父上の『霧にむせぶ夜』『別れても』そして新曲『変わらぬ笑顔にありがとう』をフルでギャラなしで笑顔で歌ってくれました。 ナイスガイです!
今回のスペシャルゲストの『渡辺勝彦さん』です。
ポスターに有る様に『渡辺勝彦・昭和を歌う』のタイトル通り、懐かしい昭和の歌を次から次と。 やはり『歌手歴45年』その歌唱力とオーラはひと味違いますよね。 また、沢山のラジオ番組のDJもこなしているので、トークも半端じゃなく愉快! 奇しくも『サプライズ』の『黒木憲ジュニア』の父上と、昭和42年に『東芝レコード』から同期デビュー。 歌にも『年輪』って物が有るのが良く分かりました!
会を盛り上げてくれております!
司会の『牧野尚之』さんです。 この人の尊敬する『玉置浩』の再来を思わせる語り口と人情の機微をとらえた司会進行はさすがです!
後半の私のコーナーに『股旅演歌メドレー』を。
本当は髷も付けて『股旅衣装』でやりたかったんですが取り敢えずは『三度笠』だけで。この衣装は新調の卸したてなんですから
今回のもう一つの目的の『新曲披露』でも有りました!
不肖、私『ないとうやすお・作詩』『渡辺勝彦・作曲』『岩上峰山・編曲』の『新橋駅裏路地の酒場(みせ)』『母の陽だまり』の二曲を『渡辺勝彦さん』の歌で初披露。 『岩上峰山先生』がステージに上がって、激励とお褒めのお言葉に胸が熱くなりました!
例によって出演者全員でのフィナーレを。
いつもの『青い山脈』の合唱で、それこそ、若く明るい歌声で。 会場にお越しの皆皆さま、蒸し暑い中『足腰の痛い中』のお運び、本当に有難うございました! また都合で来られなかった方、遠方で飛行機代が勿体ない方、次回は20回目の開催です。来られたら来てよね! |
■ 2014.3.13
第18回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2014.3.13(木)第18回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
なんと、今回は今までの最高のお客様の入りで、コンサート開始早々から立ち見が出る程でホッと一安心、そんなに広くもなく、客席も限られた数しかない『なかの芸能小劇場』ですが『満員御礼』の吊り下げ幕が有ったら、これ見よがしにたらしたい気分…荒れ模様との天気予報にも関わらず、また『足腰の痛い中』のお越しには感謝感激でした!
幕明きは、頂いたばかりのシックな春らしい『江戸小紋』の着物を着てご挨拶代わりの三曲 ・湯の町湯河原夢の街 ・ひたすら人生 ・からす
小川竜也さん
静岡県は焼津からのご出演。年の頃も私と同じようなシルバーにはまだまだ間の有る『ナイスミドル』オリジナル曲『愛に酔いたい』ほか三曲を熱唱してくれました! この方は私のデビュー時代からの静岡在住の友人の推薦で私に力を貸しに来てくれました。 ・愛に酔いたい ・男の未練酒 ・黒い落ち葉
岡島二朗さん
蒲田から大勢のファンを引き連れてのご登場!作詞・作曲もやっており、またカラオケ教室と幅広い活躍をされています。6月の浅草公会堂での『泉ちどりコンサート』でも私とご一緒させて頂きます。『まつり歌』を初め男っぽい歌が、この人の特徴です。この日も男っぽさ全開でした。 ・まつり歌 ・ホロ酔い酒場 ・男花 ・津軽は俺のふるさと
青山譲二さん
遥々島根県は津和野から参戦!この日は午前三時に起きて東京まで…フランク永井に憧れて『歌手』に…『東京午前三時』は往年のフランク永井を彷彿する程、何故か顔までフランク永井に似ていました。最新曲の『望郷石見』も郷土島根を歌ったとても良い歌でお客さんの『タメイキ』を誘っておりました。 ・花冷えの街 ・望郷石見 ・東京午前三時
牧野尚之さん 『ナイスミドル・オッサン歌手』ばかりに、輪を掛けてくれたのが司会の牧野尚之さんです。 私とは20年来の友人でも有ります。『日本芸能司会者協会』の事務局長と言う重責を担っております。師匠格の亡き『ロッテ歌のアルバム』の一週間にのご無沙汰でしたで一世を風靡した玉置宏さん張りの絶妙な司会トークと、トークの慣れない私達へのフォローはさすがでした!初めて聴く歌にも即興でイントロの合い間に繰り出すナレーションも歌の良い味を倍増させてくれます。
最高に気分良く歌えました!いつものステージは殆どがCDによるカラオケですが、今回は『ピアノとギター』の生演奏をバックに…
イントロの『冬のソナタ』の甘く優雅なメロディにお客さん達もうっとりと聴き惚れている中『ヨン様』ならぬ、どこの『ドナタ?』…の私の登場って演出も大成功!
・最初から今まで ・男のとまり木 ・縄のれん ・酒よ今夜も
生演奏の余韻も冷めぬまま、コミックソングでしめくくりました。
初お披露目の『セレブなおばちゃんボンジュール!』からスタート! ・セレブなおばちゃんボンジュール! ・ちょいワルおやじのセレナーデ ・俺はみちのく色男
ご存知『白波五人男』です。
誰です!『知らない五人男』なんて…これからチームを組んで愉快な『オッサン連』の歌で全国的に売り出すかも知れませんよ! 最後は全員で「青い山脈」を歌い幕。 |
■ 2013.12.8
第17回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2013.12.8(日)第17回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
シャツ、チャチャ―ン !
仕込み杖から『市っぁんの逆さ切り・乱れ切り・流れ切り』 いきなり『直球勝負』の幕開きで始まりました! およしなさいよぉ 無駄な事 言って聞かせぇて その後でぇ 音と匂いの 流れ切り 肩も淋しい 肩もぉぉ淋しい… ご存知、勝新の『座頭市』
一瞬会場からザワメキが、このザワメキは、何だったのでしょうか?
また『内藤やすお』馬鹿な事を!アァアよせばいいのに褌丸出しで…そんな感じのオープニングでした。 風の音に合わせての『市っぁん』のセリフ、仕込み杖から繰り出す『立ち回り』と練習をした甲斐も有って、ピッタリと嵌りました! と、自分一人で納得、良い気分!
トップバッターの坂本りえさん
お逢いしたのは初めてですが、先方は私とはニ度目。一度目は何と私が6年前にワンマンライブをした青山ライブレストランで、歌手の修業をしながら働いていたとの事・・・いま人気絶頂の三山ひろしさんもこのライブレストランで一緒に働いていたそうです。ベテラン演歌歌手の松前ひろ子さんのお店です! レッスンを重ね、この五月に目出度く『おんなの酔い語り』でメジャーデビューを果たしました! 新人らしからぬ『舞台度胸』と『歌唱力』の有望格です!
私のこだわりの、内藤やすおの酒の歌特集のコーナー
衣装も新たにビシッと着物に決めて、 ・ひたすら人生 ・縄のれん ・男のとまり木 ・酒よ今夜も ・旅の酒 …の五曲を熱唱。 聴いているお客様をヨソに、自分だけ気持ちよく…
スペシャルゲストにお招きした嶋三喜夫さん
三橋美智也に憧れて、16歳で故郷の和歌山から上京、何度かの試練を乗り越えて三橋美智也の付き人になって15年、50歳から歌手デビューの『苦労人…そんなそぶりは微塵もなく自然体で、冗談・話好きな、飾り気のない人です! それが一度ステージに立つとガラッと人が変わって、往年の『三橋美智也』を彷彿させる歌声・・・!! このステージでは、新曲の『ふるさとが聞える』『月の渡り鳥』に加えて。お客さんからの『三橋美智也リクエスト』に答えての6曲を、燃えに燃えて、お客さんと一体になって客席を回りながらの熱唱でした!
嶋三喜夫さんの演目です
コミックソングは外せません
最後はタキシードに着替えてコミックソングです。 これを演らない訳にはまいりません。 ・ちょいワルおやじのセレナーデ ・俺はみちのく色男 の2曲を歌って締めました!
お決まりのフィナーレ
この日のご出演者一同で『青い山脈』を合唱しながらのお別れでした! |
■ 2013.9.12
第16回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2013.9.12(木)第16回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
主催者の特権で私メがトップバッター!
今回は変化球狙いで、『ダボシャツに腹巻き』そして『麦藁帽子に下駄履き』のお得意のスタイルで登場しちゃいました。 このスタイルは最近のテレビ番組ではお馴染ですが、この『演歌十八番』のステージでは初めて・・・ いきなりの登場でお客さんの反応も、呆気に取られておりました! こんなスタイルで『俺はみちのく色男』 『ちょいワルおやじのセレナ―デ』 帽子を替えて『植木等メドレー』の3曲を熱唱!
眞千子さんです
ゲストコーナーの一番手としてのご登場!お見かけ通りのカヨワソウナ?お嬢さんです。 そんなお嬢さんが『ド演歌』を!! 『みれん女』 『夕子の昭和』 『捨てられて』の3曲を熱唱! こん回の『演歌十八番』はエフエム熱海湯河原曲の演歌番組『艶歌十八番リクエスト&ゲスト』の公開収録でしたが『眞千子さん』はその番組のパーソナリティも担当しており、今回の出番も多く、張り切り方もヒトシオでした。 その分お客様からの拍手も・・・!!
二番手のご登場は深美容子さん
この『演歌十八番』には二度目のご登場でした!今回の『スペシャルゲスト』にお迎えした『さくら』さんを除いて『公開収録』は全員、同じレコード製作会社の『ユーズミュージック・演歌会』の所属で、その演歌会から出した曲の 『ハイボールと裕さん』 『涙そうそう』(三線での弾き語り) 『月が取っても青いから』を熱唱!
金箱ミエ子さんです
恐らく最年長ですが、演歌会では一番の新人です。 長年カラオケ大会荒らしをしていたセイでしょう、ステージと度胸は『超ベテラン級』そのノリの良さに会場の笑い声も・・・ヒョットすると『天性』のチャキチャキオバサンなのかも・・・ 『PUSH』 『無法松の一生』 『やっぱり年には勝てないね』の3曲を熱唱!
ゲストコーナーのトリ祥田よしてるさんです
この『演歌十八番』のご出演はこれが三回目。 私とは演歌会では同期ですが、歌手歴40年の大ベテランです。 この人の曲は常にユーセンリクエストには上位に入っています。 以前は宮大工の棟梁もしながらの歌手活動を・・・ 『人生はこころだよ』 『川越の女』 『男の土俵』の三曲を熱唱でした!
スペシャルゲストにご登場は『さくらとー郎』の
初代・さくらさんです 『カラオケ喫茶で逢いましょう』 『ほっといて』 『好きになった人』 『お別れ公衆電話』 を持ち前の面白トークを交えながらのステージでした。 往々にしてありがちなベテラン歌手独特な横柄さなどまるで無縁!楽屋での東北弁丸出しでの私達へのリップサービスで本番前の緊張感を解きほどす心使いは、凄いものがあります。
あの大ヒット曲『昭和枯れすすき』を
『さくらとやすお』で初お目見え!! リハーサルも、この日が初めてでしたが・・・ 『さくら先輩』から『及第点』を貰えて一安心!! おりしも、この後『北海道公演』が有る為にステージ終了後急いで羽田へ直行・・・ でも、ファンの方のご要望のツーショットに『ニッコリ』と収まってのサービス精神はサスガでした!
初めての試み・・・そして一度是非遣りたかったコーナー
『ギター生演奏』による『内藤やすおの渾身の男唄』のコーナーです。 ギターは、こご存知あんくらいつ西森さん 私のオリジナルの『やまとなでしこ』『酒よ今夜も』の作曲者でも有ります。 お得意のIT関係を駆使しながら、音楽の仕事やデザインの仕事など幅広く活動していますが、実は『ロックミュージシャン』でも有ります。 ロックギターでアコースティクな『ド演歌』を伴奏するとどうなるか・・・? 『酒よ今夜も』 『おやじの背中』の2曲を披露しました。
事前に何も知らせず、黙って会場の『なかの芸能小劇場』に!
御大・鏡五郎さんです!! 早速ステージに上がって一言をお願いしましたが、ステージから私への応援コールに会場からの拍手も・・・ 『御大』らしい心使いに感激しました!お見えになると分かっていたら、もっと派手に『ゴロウちゃん』への『ヨイショトーク』も考えていたのに・・・ 来年には、都合を付けて『演歌十八番』のスペシャルゲスト出演の快諾も、チャッカリ取っちゃいました・・・乞う・ご期待!!
いつもの様に出演者全員で『青い山脈』を歌いながらのフィナーレでした。
皆さまの暖かいご支援を戴き、 お陰さまで楽しい楽しい『第16回演歌十八番』でした。 皆さま!有難うございました!! |
■ 2013.6.6
第15回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2013.6.6(木)第15回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
お陰さまで、超満員で多くのお客様に席もなく立ち見でご迷惑をおかけしました。
第15回・内藤やすおの演歌十八番、大盛況の内に開催出来ました。この催しに毎回のように来て頂いているお客様、そしてお招きしたゲスト歌手の応援団の暖かいご声援によって、約二時間半の歌謡ショーも無事に終える事が出来ました。改めて御礼を申し上げます。
・旅の酒 ・ひたすら人生〜男のとまり木 ・男の酒場 ・酒よ今夜も でスタート!
金沢いさむさんです
新劇俳優で舞台での活動が主ですが、まずは、オリジナル曲の『奥州ガラスの七五郎』を、股旅スタイルで、会場はこれで一気に過熱、トップバッターの重責を見事に果たしてくれました。 その後は、ロックな衣装で大熱演『飲み飲みロック』を大熱唱!
演歌十八番の出演は二回目
安井ゆうじさんです。 司会の詠ミーさんの事務所の所属で、普段は歌手の傍ら『音響』なども手伝っております。 ・ふたりの故郷 を熱唱。
荒川しずかさんです
恐らく初舞台。 ご自分のお名前にちなんだオリジナル曲『ひとり静』を 緊張しながらのステージでしたが、かえってウイウイしさが良かったです。
大澤敏雄さんです
私のこのライブには毎回欠かさず応援に来てくれておりました。 数年前に縁が合って、私の事務所『メディアネットワーク』でCD製作を・・・現役サラリーマンをしながらシンガーソングライター稼業を・・・ ・プチトレアノン新宿 ・湯けむり慕情 を意気揚々と。
山本湖々さんです
地元中野区に在住のベテラン歌手です。 なんと持ち時間をユウにオーバーして30分もの熱唱でした。 ・生命のかぎり ・おかあちゃん ・人生一路 ・新門辰五郎 ・生命のかぎり(再演) ・戻れぬ旅だよ人生は
スペシャルゲストのNOBBY・ノビーさんです
この人の飾り気のない人間味が好きです。 オリジナル曲『母の鞄』が今ブレイク中で、先日も『NHKのど自慢』でも一般の人がこの歌で挑戦、丁度私もテレビで見ていて嬉しくて彼に電話を… 今回からの新企画『この歌を覚えて帰ろう!』のコーナーの第一号に、会場のお客さん全員での合唱は、心にジーンと来ました。 ・越名恋唄 ・命ぬらして ・母の鞄
フィナーレは出演者と会場のお客様全員で
『青い山脈』の大合唱で幕を・・・ アッと言う間の『演歌十八番』でした。 |
■ 2013.3.14
第14回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2013.3.14(木)第14回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
恒例となりました私の勉強会の『演歌十八番』を『なかの芸能小劇場』で開催しました、お陰さまで『立ち見席』まで一杯のお客さまにお越し頂き大盛況のうちに無事コンサートを終える事が出来ました。
いつもの事ではありますが、開演の幕が開くまでは果たしてお客様が来てくれているのか…? そんな心配ばかりです。 オープニングのファンファーレに続き幕が上がると、目に飛び込んだのは『満員』のお客様で後方には座りきれずに立ち見のお客様も… これも、詠ミーさん、白川舞さん、加茂明男さん、そして私と同じ町内会でもある北岡ひろしさんの魅力によるものと感謝しております。
普段は『その他大勢・大部屋歌手』の私が唯一オープニングの挨拶を出来るステージです。
今頑張っております『俺はみちのく色男』を皮切りに、続いて私のオリジナル曲の演歌編五曲をメドレーにまとめて『湯の町湯河原夢の街』『ひたすら人生』『男のとまり木』『酒よ今夜も』『還暦音頭』そして小林旭さんの『昭和・男道』を、オシャベリを交えながらの、幕開スタート。 トークも歌も何度も何度も練習したお陰でバッチリ決まってひと安心でした。
ゲスト先陣を切ってくれた白川舞さんです。
この日卸し立ての新調した着物と帯を身に纏い、先日怪我をして痛む足をカバーしながら、立派にステージを務めていました。 ・祈祷り ・夫婦花 ・風の盆恋流し
司会と漫談?の詠ミーさんです。
彼女の独特のユーモア溢れる語り口は、この様なコンサートの華でもあり、笑いと共に会場の盛り上がりを誘ってくれます。 この人、司会ばかりではなく作曲やイベントプロモーターなど幅広く活躍している女傑です。 早速、コンサート『着物演歌五人男』なる新しい企画が決まり、私もその五人男の一人に決定 詳細は後日に、乞うご期待!!
近くプロデビューが決まった安井ゆうじさん
詠ミープロダクション所属の期待の新人です。 新人と言いながらステージ度胸満点、私より歌が上手いかも… まっ、これだけは、その歌手の『味』ですから… 詠ミーさん作曲の『ふたりの故郷』をご披露してくれました。
演歌十八番の常連のパントマイム・奇術の加茂明男さんです。
ステージ滞空時間約八分、終始無言 何とも言えない面白さが客受けします。 出し物は「アッキー空を飛ぶ」沢山の風船と共に空へ飛んで行きました。
北岡ひろしさん
コンサートの盛り上げに一役も二役もお力を注いでくれました。 私と同じ東中野のすぐ近くに事務所を構えており、言ってみれば中野は地元・縄張り。この人特有の義理堅さと、お客様を大切にしている心が、こう言うイベントに現れます。 ステージ中の熱狂的な『ひろしコール』の中、妖艶な女形での『ミニ北岡ひろしオンステージ』 私は、彼の手を抜かない真摯な姿を舞台の袖で拝見して、『こうでなきゃいけないな!』っと一人うなずいておりました。
途中の『北岡ひろしメドレー』では客席に降りて、一人一人に挨拶と握手を…そのサービス精神は学ぶべきものが大きいでした。
・竹屋の渡し ・白い海峡 ・夜の雪 ・夢日記 ・ラストダンスは私と ・祇園宮川先斗町 ・無情の夢 ・津軽あいや節(踊り)
フィナーレ
全員そろって、いつもの『青い山脈』を会場のお客さんと一緒に歌ってのお開き… 今回の『演歌十八番コンサート』も、ゲストのみなさんの巧みなステージで盛り上がりながら予定通りピッタリの二時間。 アッと言う間の終わった…って感じ。きっとお客様も喜んでくれてのではと思っております。 |
■2012.12.6
第13回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2012.12.6(木)第13回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
12月6日の木曜日、私の三月に一度の定期ライブ『演歌十八番』が中野芸能小劇場で開催されました。
このライブもお陰さまで回を重ねる事、今回で13回目となります。 何かと忙しい12月、しかも平日の午後にもかかわらず、会場一杯のお客様が来てくれて、嬉しい限りです。 オープニングには、ご挨拶代わりに『俺はみちのく色男』『ちょいワルおやじのセレナーデ』そして本日のゲストのいとう龍先生の作詩した『こどく酒』の三曲を熱唱しました。 真っ白のタキシード、胸には真紅のバラのコサージュを付けての、私の気どり様です・・・
祥田よしてるさん
昨年の9月にもご出演頂きましたがお客さんのリクエストにより今回で二度目となります。 約25分の持ち時間のコーナーを、気のきいたトークを交えての熱演に沢山の拍手が! 根性くらべ 川越の女 名匠左甚五郎 命の漁場 人生は心だよ
いとう龍先生
二番目のゲストの作詩家のいとう龍先生です。 元々は歌手、本来なら歌って頂くのですが、『歌だけはかんべんしてくれ・・・』と言う事で私と二人でのトークショー的な、作詩の話や業界の舞台裏などの四方山話を・・・・
英あきらさん
いとう龍先生の作品『都会川』を歌っています。歌手生活は今年で20年と言いますから、今や中堅、油ののりきった『中トロ』って処でしょうか、甘いマスクに甘い歌声で『オッカケおばさん』の黄色い?声援の中で気持ち良さそうに、歌っておりました。 都会川 めぐり逢い紡いで あの男に目立ちたい
三遊亭歌笑師匠
さすがは真打ちの三遊亭歌笑師匠です。 初代、昭和の爆笑王の『歌笑・純情詩集』の正統後継者。 先代と同じ東京の奥多摩・五日市の料亭『黒茶屋』がご実家、庭園の隅には『落語碑』も『ブタの夫婦』が建っており、この日も落語の『親子酒』の『マクラ』で、私のことをヨイショをしながら会場のお客さんの爆笑を誘っていました。
大須くるみ師匠
三遊亭笑くぼ(大須くるみ)師匠です。 お弟子さん二人を引き連れてのご出演、まずはお得意のハーモニカを吹きながらのパフォーマンス、そして『新作南京玉すだれ』を・・・これまた爆笑!!
新作の南京玉すだれ。
バックのロック調のリズムを流しての平成玉すだれバージョン。 三遊亭歌笑師匠とは実の親子ですが、楽屋では師匠と弟子の関係、出番には師匠に正座をして『では言ってまいります』終演後には正座をしての挨拶を・・・ さすがは古来からの伝統、高座の厳しさが、そこに行くと歌謡界は礼儀作法や気配り等は『イマイチ』の人が多い様に感じます。 私も含めて・・・
中村三佐子さん
踊っているのは中村三佐子さん 東中野でスナックを経営して35 年。つい先日も開店35年記念『お客様感謝の夕べ』を行い、私の歌謡ショーを三日間アトラクションで組み入れてくれました。 私のデビュー曲『湯の町湯河原夢の街』とオリジナル曲『男のとまり木』そして『還暦音頭』を私の歌に合わせて踊ってくれました。
菊川奈美江さん
中村三佐子さんの踊りの師匠の菊川奈美江さんです。 私が鏡五郎さんに日頃からお世話になり、ライブでは必ず一曲は『鏡五郎さん』の曲を歌っていると知って、この日は『淡雪の橋』を・・・ ご覧下さい、見事な雪吹雪でしょう。 実はこれがやりたくて。 『ウケマシタです!!』
高樹一郎さん
この日一番のサプライズ。 ゲストの作詩家いとう龍先生の作品の『大銀杏』を歌い終えたら、客席からこの歌を歌っているご本人の高樹一郎さんが花束を持ってステージに。 まさか・まさかの驚きでした。 |
■ 2012.9.13
第12回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2012.9.13(木)第12回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
恒例となりました私の演歌ライブ『演歌十八番』が、お陰さまで大盛況のうちに終了する事が出来ました。都内の中野は33度を超す残暑厳しい中、沢山のお客様にお越し頂き、嬉しい限りでございます。改めて御礼を申し上げます。
この『演歌十八番』も回を重ねて、今回で12回目の開催、毎回の事ながら開演までお客様の入りが気になります。最前列の3席を残して立ち見のお客さんもいらっしゃって、出演者一同の張り切りぶりもヒトシオ、お陰さまでとても楽しい雰囲気の中で無事ステージを務める事が出来ました。
『オープニングファンファーレ』に続いて『俺はみちのく色男』『ちょいワルおやじのセレナーデ』そして初めてステージでご披露の『小林旭さん』の新曲『昭和・男道』を歌いました。
お客さんの『不安げな拍手』も頂き、弾みが付き、今回の『演歌十八番』の進行も思いのほか上手く、スムーズに楽しく行う事が出来ました。
藤みさきさん
今年の4月に『フジシロミュージック』からデビューの新人、 『波に散る花』と『隠岐の恋唄』の2曲を・・・・ トップバッターでしたが堂々と笑顔で歌ってくれました。 沖縄県出身、年齢不詳。
林剛生さん
藤みさきさんと同じくフジシロミュージックのお世話で今年の春に歌手デビュー、私とは同年輩。 プロ歌手としては新人ですが、長年の『カラオケ大会』の『賞金稼ぎ・賞取り』からの歌手デビュー。 『雪の札幌』と『酔いどれじゃない』を熱唱。
原水樹さん
私も準レギュラー的に出演させて頂いている、北陸放送のラジオ番組『北さんの歌キタ道中』のパーソナリティ、そんなご縁もあり今回のご出演。 ラジオでは『母小星』を中心に放送しておりますが、今回は新曲『ありがとうお母さん』と『ほたる灯の宿』おご披露してくれました。
田中アキラさん
身長180センチの長身にこの『イケメン』そして女泣かせの甘いマスクに低音の魅力での歌唱はさすが、有線放送大賞新人賞・受賞の実力、受賞曲『霧が流れる夜だから』と『さよなら言えず』をムードタップリに聴かせてくれました。 有線大賞新人賞・受賞の事をトークの中で言えばいいのに、言わずじまい、私がシャシャリ出てその受賞の事を・・・熱心なオッカケフアンを引き連れての登場。
渡辺勝彦さん
お客様の強いリクエストも有っての今回のご出演。 私のラジオ番組、ラジオ日本『内藤やすおの童謡ナイト』のプロデューサーでもあり、ラジオネーム『北川圭二』として全国10カ所のラジオ番組を取り仕切っております。 言ってみれば私のラジオトークの先生でもあります。 歌手歴も40年以上で『あぁ上野駅』の『井沢八郎さん』や売れっ子作曲家『弦哲也さん』とは兄弟弟子。 『流れて津軽』と『ふたり坂』を悠然と歌ってくれました。お客様の反応は一瞬シーンとなる程で、ラジオ番組で見せる顔とは違ってベテラン歌手そのものでした。
第二部、アトラクションコーナーで私のデュエット曲『やまとなでしこ』を会場のお客さんの中から『吉井小百合』さんがステージに上がって私とデュエットを・・・
お歳は私の娘くらいですが、長年の友人でもあります。 素人はだしでしっかりした音程・リズムに乗った、とても良い感じのデュエットでした。
デュエットなら俺だ!!と乱入の渡辺勝彦さん
20数年前に「オヨネーズ」と競作でCDを30万枚も売り飛ばしたデュエットの定番『麦畑』 実はこの『渡辺勝彦さん』が歌っていたんです。30万枚ですよ、凄いですよね。 当時は大忙しで全国を飛び回っていたそうです。元祖『麦畑』皆さまにもお聞かせしたいのですが・・・
加茂明男さん
この『演歌十八番』では、もうスッカリお馴染。 歌の合間マジックを交えたパフォーマンス、無言で登場して無言のまま引きさがりますが、その独特な演技はゲスト歌手さんのステージを更に盛り上げてもくれます。 私の長年の友人でもあります。高校の後輩でもあります。
私と漫才でもしているのかと思われそうでしたが、渡辺勝彦さんに司会進行もお手伝い頂き、第三部、『懐かしの歌声』のコーナーで皆さんに再びステージに・・・まるで寄席での『大喜利』の雰囲気で、一曲づつお得意の『ナツメロ』を・・・
瀬戸の花嫁 … 藤みさきさん 信濃川慕情 … 林剛生さん 哀愁出船 … 原水樹さん 北海の満月 … 渡辺勝彦さん おまえに … 田中アキラさん チャンチキおけさ … 内藤やすお
途中には『鏡五郎御大』からの声のメッセージに続いて、恐らく本邦初公開の11月に発売される新曲レコーディングしたばかりの『惚れて道づれ』が会場に流されました。
最後は恒例の『青い山脈』を出演者全員で合唱してフィナーレ! |
■ 2012.6.22
第11回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2012.6.22(金)第11回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
恒例となりました、私の演歌ライブ『第11回・演歌十八番』をなかの芸能小劇場で行いました。中野は早朝から突風まじりの大雨、こんな天気じゃお客さん会場にまで足を運んで頂け無いかなと心配しましたが、そこは『晴れ男』の私です。12時30分の開場の1時間ほど前から雨も上がって一安心。後は開演を待つだけ。いつのライブもそうですが、一番気になるのはお客様の入りです。開演前の進行打ち合わせ、リハーサルを済ませオープニングのファンファーレに続いてステージに登場して、まず驚いたのは会場一杯のお客様。しかも立ち見の方まで沢山いらっしゃった事です。嬉しかったです。
香川浩二さん
私と同じくユーズミュージック・演歌会の所属 ご自身のオリジナル曲の『春あざみ』『幸せ探しに岐阜羽島』『高山本線 訪ね旅』『夢をさがそう』の4曲を熱唱。 中年好みの渋さと誠実感のある唄声で会場を魅了していました。
幸佳さん
この『演歌十八番ライブ』の常連です。 ソロで『いつか来る春こない春』 そして新曲『父よ母よ』を7月4日の発売に先駆けて歌いました。
やすお&ゆか
『やすお&ゆか』の凸凹コンビデュエットのショットです。 コンビのデュエットソング『そりゃないぜセニョリータ』 そして新曲の『やまとなでしこ』 ここでもミス、途中の歌詞を間違えちゃいました。 と言うより歌詞が出てこなく一瞬の空白が…毎度のことですが。
この『演歌十八番』ではすっかり恒例になったアトラクションのコーナー。
今回は夏を目前に控えお客様に爽やかな『南の島・ハワイ』へご招待の気持ちで東京都は稲城市を本拠に活躍中のフラガール?チーム『フラ・プメハナ』の皆さんに本場…(私の独断ですが、フラの本場は常磐ハワイアンセンターでなく断然、このチームの『フラプメハナ』の稲城でございます)そのようにご紹介したら会場のお客さんもナットクしていました。
アロハにレイを掛けての『バッキー・白方』ならぬ『バッチ-・内藤』もフラガール?に交じって司会進行。
フラプメハナ
綺麗でござんしょ。 誰です『内藤』お前は邪魔だ、なんて言っているのは? よくご覧下さい。 本場フラダンスにふさわしく綺麗でお若くてお色気ムンムンでござんしょ。
『ヘ ウイ』
『カイマナヒラ』
『南国の夜』 『カマカニ カイリ アロハ』 そしてアンコールで『パパリナ ラヒラヒ』を踊ってくれました。 男の私一人がウクレレを弾きながら真ん中で『アローハ!!』 『カイマナヒラ』を歌ってフラに合わせての熱唱もしちゃいました。 やっぱり邪魔だったかな…ハハハハ。
フラプメハナのリーダーによる『フラダンス』の動きの紹介も。
会場の皆さんもご一緒に『私は貴方を愛しています』や『海の波』『空の月・星』『空の風』等と楽しそうに手や身体をクネラセテおりました。
愛沢竣也さん
歌手ゲストのトリのご登場です。 見るからに『イケメン』熱狂的オッカケファンの『キャー竣也サマァ!!』黄色い?声援とともにステージに。 登場前に流れた『松原のぶえさん』の発売したばかりの新曲『霧雨情話』と彼への応援コメントも功を奏して一気に盛り上がりました。 『俺のゆき子と呼ばせたい』『冬隣り』『二人静』『夏の香り』を甘く、クールに女心を巧みに操りながらのステージでした。
内藤やすお
最後です。 お馴染みの『ちょいワルおやじのセレナーデ』『男のとまり木』 そして新曲の『俺はみちのく色男』で締めました。
フィナーレの『青い山脈』です。
前列の右から愛沢竣也さん、香川浩二さん、幸佳さん、そして私。 後方のお嬢様達はフラガール『フラプメハナ』の皆さんです。 このメンバーが立ち見の出るほどのお客様を集めてくれたのです。私達歌手はお客様の前で歌ってナンボの世界です。超満員のステージ・大きな拍手・お手拍子・歌手冥利に尽きない嬉しい『第11回・演歌十八番』でした。 午前中の大雨でも足をお運び頂いたお客様へ、またそんな沢山のファンのお客様を引き連れてくれたゲスト歌手の皆さまへ、改めて感謝の意をお伝えしたいと思います。本当に有難うございました。 |
■ 2012.3.15
第10回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2012.3.15(木)第10回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
『第十回・演歌十八番』盛況裏に無事終了
三カ月毎の開催の『演歌十八番』ですが、今回は10回目と言う事もあり初心に戻ってのステージを務めたつもりです。まだまだ修行中の身ですが満席のお客様の温かいご声援のお陰で無事歌い終える事も出来ました。 オープニングの最初の曲は6年前のデビュー曲『湯の町湯河原夢の街』2曲目には『ひたすら人生』そして『男のとまり木』を『鏡五郎さん』から頂いた着物を着て歌いました。『鏡五郎さん』が乗り移ったのか気持ちよく歌えました。
最初のゲストに登場したのは白鳥まりあさんと森茂夫さんです。
白鳥まりああさんは『雪舞い白川郷』『子猫の子守唄』、 森茂夫さんは『新橋の女』を熱唱。 そして、お二人の息の合ったデュエット曲『イケズ』で盛り上げてくれました。
加茂明男さんです。
お客様のリクエストもあり今回が二度目のご出演です。 得意のマジックを取り入れたパフォーマンスで司会進行に会場を沸かせてくれました。 東京の町田でマジックの会を主宰しながらボランティア活動をしています。 幸佳さんです。 『演歌十八番ライブ』の常連、自身のオリジナル曲『いつかくる春こない春』ほか『硝子坂』『みずいろの手紙』の二曲を熱唱してくれました。 ステージを重ねる度に歌は勿論のこと、トークも上手くなって来ました。近々私のお世話になっているユーズミュージックで新曲のレコーディングもあると聞いております。
南京玉すだれの大須くるみ社中の皆さんです。
真ん中にいるのが『大須くるみさん』です。 実は三遊亭歌笑師匠の娘さんでこの日の為に名古屋から飛んで来てくれました。 南京玉すだれを生で見るのが初めてというお客さんが殆どでくるみさんの愉快な話芸による演技はこれだけでも見に来た甲斐はあった筈。
真打ち登場!!
四代目三遊亭歌笑師匠の落語『親子酒』の一席。 粋な出囃子で登場です。一瞬会場はシィーンと、そして爆笑の渦と持っていくあたりの芸の上手さ・したたかさには目と耳を見張らせるものがあります。
脳梗塞、大腸の病気と闘いながらの高座でも、少しもそんな弱さなど見せずに、逆に闘病をネタの『まくら話し』噺の中に私『内藤やすお』をさりげなくヨイショする事も忘れない名人芸は舞台の袖で聞いていてもよく分かりました。
楽屋での出演待ちの間、寄席の伝統的な風習・礼節などを言葉ではなく態度で教えて頂きました。
ムーチョ内藤
謎のラテン歌手ムーチョ・内藤の乱入。 ソンブレロに髭を蓄えて『ベサメムーチョ』と『その名はフジヤマ』を得意気に歌って風の様に去って行きました。 お客さん、皆さんアッケにとられていた様です。
やすお&ゆか
私との凸凹コンビでデュエット『そりゃないぜセニョリータ番外編!!デュエットバージョン』と前日の14 日に発売したばかりの『やまとなでしこ』を熱唱。 デュエットの歌声がお聞かせ出来ないのが残念です。 最後に私のソロで前日発売したばかりの新曲『俺はみちのく色男』とお馴染みの『ちょいワルおやじのセレナーデ』を歌いました。
フィナーレです。
いつもは出演者全員で『青い山脈』を合唱して終わるのですがこの日は昨年の『東日本大震災』の復興を祈念して会場のお客さん達ご一緒に千昌夫さんの『北国の春』を歌ってのお別れ、客席のお客さんもステージに上がっての大合唱でした。 とても、とても楽しい『演歌十八番ライブ』でした。 |
■ 2011.12.15
第9回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2011.12.15(木)第9回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
『第九回・演歌十八番』無事終了
12月15日、恒例となりました『演歌十八番コンサート』をなかの芸能小劇場で行いました。 毎回、素敵なゲストの方達のお力をお借りしての演歌ライブで今回で9回目、3月毎の開催です。 写っているゲストさん、私の隣から『東玉助さん』『北圭一さん』『上村あすかさん』『中野寿美さん』そして『ゆかさん』です。私以外のゲストさんのステージで何とか格好もつきました。
東玉助師匠です。
レギュラーの『NHK日曜バラエティ』の司会ばりに歌と愉快なオシャベリで盛り上げてくれました。 ご自身の持ち曲、『恋のOh! Edo数え唄』も熱唱されました。
あっぷるず
北圭一さんと上村あすかさんコンビ結成初舞台でした。 『信州あづみ野恋景色』をデュエットで披露。 ソロでは北圭一さんは『ほたる川』『旅鴉』を 上村あすかさんは『みれん雨』『夕顔の花』を熱唱。
中野寿美さん
持ち歌の『ごめんね』『青馬よ私は祈っている』を紙芝居を交えての45分にも及ぶ大熱演でした。 お疲れ様!!
幸佳さん
朱里エイコさんの名曲『北国行きで』と自身のデビュー曲『いつかくる春 こない春』を歌ってくれました。 その後、急いでお色直し。眼鏡のOLキャラに大変身しました。
やすお&ゆか
これは毎回お馴染みとなりました。 『そりゃないぜセニョリータ番外編!!デュエットバージョン』です ここまではマァ順調でした・・・・が・・・!?
ここで、大きな失敗。
歌が歌詞が出て来ません。出てくるのは冷や汗ばかり… もっとも得意としている『男のとまり木』二小節目の歌詞が出て来ません。で歌い直し、悔しいですがプロ失格。 私、自分で作詩した曲なのに今までもよく歌詞を間違えます。 今回は歌詞が間違えるなんて生易しいものでなく、歌い出しから頭が真っ白!お恥ずかしい事に歌詞が出ません。大汗かいてイントロからやり直し・・・今でもどうしてか分かりません。分かりませんが完全にプロ歌手失格。集中力欠如、慢心、稽古不足、ステージ゙を甘く考えていた証拠です。
忙しい合間を縫っての『みちのくプロレス』のスーパーヒーローザ・グレート・サスケさんがステージに。
平成24年1月11日発売となるCDアルバム『みちのく魂』の完成報告とこの度の東日本大震災復興祈念の熱い思いをステージからお客さん達に訴えてくれました。このCDには私の曲『ちょいワルおやじのセレナーデ』も収録されております。 サスケさんにあやかって私もマスクを被ってステージから被災地支援決起表明を!! サスケさんの呼びかけで『音楽・歌を聴いて歌って元気を出そう!』に会場からも大きな拍手。意義のあるみちのく魂・サスケ軍団の仲間入り。とっても幸せな思いです。 |
■ 2011.9.15
第8回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2011.9.15(木)第8回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
『第八回・演歌十八番』無事終了
残暑厳しきなか恒例の歌謡コンサート第8回『演歌十八番』が無事、盛会のうちに終了致しました。 半分は義理とは言え予想以上の大勢のお客様にご来場頂き誠に有難うございました。こうして回を重ねる毎にお客様も増え主催者の私をはじめ出演者一同、大喜びの『演歌十八番ライブ』でした。 ファンファーレに続き、真っ赤なジャケットで唄う「ちょいワルおやじのセレナーデ」で幕開け。
幸佳さんです
ゲストのトップバッターの登場。 『大阪の女』『いつかくる春こない春』を熱唱。 会の終了後に聴きましたが、前日からの高熱・食欲なしと言った超体調不良を隠し笑顔での熱演に大きな拍手を送って下さい
内藤やすお再登場
『ひたすら人生』『男のとまり木』を着物で『鏡五郎』を気取って歌いました。 この歌は自分の主催でなくてはなかなか歌う事叶いません。どうしても『ちょいワルおやじのセレナーデ』や『そりゃないぜセニョリータ』と云ったコミックソングのオファーが多いもので・・・ この2曲を再リリースして完全演歌バージョンCDが9/28に発売されます。
深見容子さんです
私と同じくユーズミュージック・演歌会の所属。とっても明るい人、シヤンソン風の歌が特徴ですが、この日は蛇味線を片手のパフォーマンス、新曲『ハイボールと裕さん』は聴かせる歌でした。四谷の荒木町で『赤いキャベツ』と言う洒落たお店を持っております。 『哀恋蝶』『安里屋ユンタ』『涙そうそう』『ハイボールと裕さん』『For YOu』『愛の讃歌ロックバージョン』を熱唱
加茂明男さんです
歌手としてではなく、パントマイム・マジックで歌の合間の盛り上げに一役買ってくれました。またお得意の新聞紙マジックによる山中啓倭子さんの紹介手は会場を沸かせてもくれました。 私の長い友人。今回は友情出演。次回は特別ゲストに昇格か・・・・
座頭市
格好良く、勝新みたいに仕込み杖で見事な『逆さ切り』の画像をお見せ出来ないのが残念です。 内藤やすおの『座頭市』・・・笑わないで下さい、これでも大真面目のステージです。
山中啓倭子さんです
ご存知、鏡五郎さんのお嬢さんです。 私とも大の仲良し、お兄さんの作曲の『うろこ雲』でのご出演、歌手ではありませんが彼女の歌はその歌手っぼく無く清楚で独特のスタイルはソンジョそこら歌手とはひと味違って、不思議な魅力があります。 やはり友情出演。
祥田よしてるさんです
本日のゲストのトリを務めて頂きました。私と同じくユーズミュージック・演歌会の所属。 埼玉は川越で『宮大工』の棟梁で歌手生活と二足のわらじ、キャリアもかれこれ40年と言う大ベテランです。私の良き相談相手の兄貴分の様な優しい先輩です。 『根性くらべ』『別れの一本杉』『川越の女』『人生出世凧』『北旅路』の5曲を熱唱!
内藤やすお再々登場
今では私のテーマソングにしています『オラはみちのく色男』 年をとったと老けこむよりは、 残りの人生愉しむべ 元気に騒いでいるうちは、 お医者さんやお寺さんにゃ世話かけぬぅ こうありたいと私も歌っております。
幸佳さん再登場
再び登場の幸佳さんはOL風のスーツ姿で『プレイバックパート2』を熱唱してくれました。 この曲はデビュー曲『いつかくる春こない春』のカップリングです。
やすお&ゆかでデュエット
『そりゃないぜセニョリータ番外編!!デュエットバージョン』をなかの芸能小劇場のお客さんの前での初披露。 思いのほかの大受けに一安心でした。ゆかチャンのピチピチOL風メガネスタイルと若い娘にモテタイ一心のオヤジスタイルの私とのアンバランスなコンビがまた絶妙。 嬉しいような嬉しくないような、でも歌っていて楽しいデュエットソングです。
出演者全員集合
フィナーレは出演者が全員集まり、「青い山脈」を熱唱し、コンサートが終了しました。 ステージの進行も予定通りピッタリ2時間で午後3時丁度の終了でした。 ご来場の皆様ありがとうございました |
■ 2011.6.24
第7回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
2011.6.24(金)第7回 演歌十八番 なかの芸能小劇場
『第七回・演歌十八番』昨日、無事終了。
私の主宰する、『演歌ひとすじ歌仲間・とんぼの会』の勉強会のライブ『演歌十八番』、『なかの芸能小劇場』にて無事開催しお陰さまで盛会のうちに終了する事が出来ました。 今回はゲストにフリーボードのふじのみささんとウィングジャパンの小谷じゅんさん、そして踊りで中村三左子さんと菊川なみ江先生に花を添えて頂いての華やかなステージで盛り上がり、とても楽しく賑やかな『演歌十八番ライブ』でした。 私を挟んで左がふじのみささん右が小谷じゅんさんです。
オープニングのファンファーレに続いてまず私の登場。
ご挨拶に続いて歌を・・・この日の気温は33度、館内は冷房が効いてはいるものの大汗かきの私、しょっぱなから汗を流しながらのステージでした。 汗をかいているうちは未だ素人、プロはそんなに汗をかかない。いやこれは汗は汗でも冷や汗・・・勉強不足を実感したステージでした。
ふじのみささんです。
私に続いての登場、昨年8月にデビューしたばかりとは思えない程の本格派演歌歌手です。しょっぱなから客席まで降りてのフアンサービス、ステージ度胸もタイシタものです。 この人はそんなに『汗』かきませんでした。 デビュー曲の『雨の九十九里』で頑張っています。
踊りを挟んでの歌手ゲスト、お二人目の小谷じゅんさんです。
歌手生活16年の中堅演歌歌手で新曲の『じょんがら渡り鳥』でご登場。持ち時間目いっぱい開場を湧かせる元気印のステージでした。 カラオケのお教室もされているので大勢のお弟子さんを呼んで頂きました。この方も、『汗』かいていませんでした。
『謎の虚無僧』の飛び入り。
受けを狙っての登場の積りでしょうが、受けたのかしら? 開場が一瞬シーンとしたのは確かでしたが・・・
気取ってのポーズ、鏡五郎さんばりの『瞼の母』
ホームページって声が出ないので助かります。 この『瞼の母』は私の十八番の一曲です・・・が、ステージでこれを歌う度必ずと言っていいほど同じところで歌詞を間違えます。 黙っていれば分からない、と言われていますが、歌い終わってまた間違えてしまいましたと謝っております。プロ意識の欠如そのものです。 格好だけは一人前。 歌を甘く見てはいけませんよね・・・・・反省!!
踊りを踊っている方は中村三佐子さんです。
私のオリジナル曲の『湯の町湯河原夢の街』と『男のとまり木』を歌に合わせて踊ってくれました。 子供の頃から踊りを習っており、以前にもここ『なかの芸能小劇場』で踊ってくれており今回は二度目になります。 こうして踊りの会で私の歌を踊って頂けるのは嬉しい限りでございます。歌のヘボな分が踊りで引き立って上手に聞こえそうな気分です。
菊川流の踊りの師匠の菊川奈美江先生です。
島津亜矢の『お吉』をご披露してくれました。 歌ばかりのステージにこうして華やかな踊りはお客さんにとても喜んでいただけます。
この日の4ポーズ目の衣装でのステージです。
私のライブでは必ず日頃お世話になっています鏡五郎御大の曲を1曲歌わせて頂いております。 この日歌ったのは『北へ流れて』いつもは鏡五郎さんから頂いた着物で歌うのですがこの日は派手な洋服に蝶ネクタイ。 鏡五郎の世界へ・・・と言うより『歌の使用前使用後』の見本です。
綺麗どころのお姉さまに囲まれてのフィナーレです。
約2時間のステージ終わってみればアッと言う間の時間、お客様はどのようにお感じか少々心配。これに懲りずまたお越し下さいね。 次回の『演歌十八番』は9月15日、その次は12月15日と3カ月毎の開催です。 また、このライブの模様はダイジエストで7月からのユーストリーム・内藤やすおのわんさか歌謡ネットにて配信いたします。 お恥ずかしいけど・・・見て!! |
■ 2010.9.20
ミュージックランド ミヤコ 銀座店 キャンペーン
2010.9.20(祝)ミュージックランド ミヤコ 銀座店 キャンペーン銀座・三原橋CDショップ、店頭新曲キャンペーン。
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■ 2010.8.29
第5回 演歌十八番 石和温泉 ブドウカンライブ&葡萄狩り
2010.8.29(日)山梨県 石和温泉 ホテルふじ第5回内藤やすお・演歌ライブ
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■ 2010.7.5
浅草公会堂 泉ちどりコンサート
2010.7.5(月)浅草公会堂 泉ちどりコンサート浅草公会堂、『浅草演歌夏祭り』 無事終了。
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■ 2010.4.17
第3回 演歌十八番 大久保 CLUB DOCTOR
2010.4.17(土)大久保 Club Doctor第三回『演歌十八番』をお陰さまで大盛況のうちに終わることが出来ました。
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■ 2010.4.11
モヤモヤさまぁ〜ず2出演
2010.4.11(日)テレビ東京人気番組
モヤモヤさまぁ〜ず2に出演
ゴールデン枠に移動第1弾・北新宿〜東中野
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■ 2009.4.4
第23回中野通り桜まつり・ゲスト出演
2009.4月4日(土)中野区・新井薬師公園天候に恵まれ、満開の桜の下、約3000人を超す花見客の前で、30分の歌謡ショーを行ないました。 |
■ 2009.3.20
内藤やすおメモリアルコンサート
2009.3.20(金・祝日)豊島区・南大塚ホール東京音楽大学、東京芸術大学、京都市立芸術大学の学生さんによるビックバンドとド演歌のコラボレーション。満席に近いお客様にお越しいただき、大盛況となりました。ご支援・ご協力いただきました皆様に深く感謝いたします。
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